
急に雨が降ってきて、洗濯ものが濡れた!
また洗濯し直しじゃない!ってか子どもの明日着る下着がない!!
洗濯って何とか効率化できないの!?
こんなことってよくありませんか?
この悩みはある家電を導入するとなくなります。
✅この記事でわかること
・衣類乾燥機導入の方法について
・実際に使っていて感じる衣類乾燥機のデメリット
・実際に使っていて感じる衣類乾燥機のメリット
私が1年前に衣類乾燥機を導入した感想を記事にしました。
私の妻が感じた感想は、

毎日やる洗濯がこんなに快適になるなんて♪もっとはやく導入すればよかったね♪
と好評でした。
洗濯はどの家庭でも行っている家事なので参考にしてみてください。
衣類乾燥機購入のきっかけについて
先週末にわが家に衣類乾燥機がやってきました。
本当は洗濯乾燥機を買おうとしていたが、コストの問題で購入に二の足を踏んでいました。
職場の上司に「洗濯機と衣類乾燥機がいいよ~。両方使えるからね。」とアドバイスを受けて夫婦で話し合って購入しました。
購入した衣類乾燥機について
日立製作所の 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-Wを購入しました。
そして、衣類乾燥機を洗濯機の上に設置するための台座も同時に購入しました。
日立衣類乾燥機専用 自立スタンドHITACHI のびのびスタンド DES-N76-Sを購入しました。
設置について
設置については業者にお任せで1200円払いました。
洗濯機の下に排水受けパレットがあるので設置できるか微妙でしたが、なんとか設置完了しました。


こんな感じになりました。
パレットの上になんとか乗りました。
衣類乾燥機のデメリットについて
まずは衣類乾燥機を導入したことによって発生したデメリットについて紹介します。
衣類乾燥機を使っていて感じるデメリット
①電気代が3000円ほど高くなる
②衣類が縮んでしまう
③運転時にそれなりの音がする
④乾燥機にかけられない衣類がある
衣類乾燥機を導入して感じたデメリットについては以上の4点です。
デメリット①:電気代が3000円ほど高くなる
もちろん家電製品が増えるので、電気代はその分高くなります。
我が家では約2000円~3000円ほど電気代が高くなりました。
デメリット②:衣類が縮んでしまう
高熱で急速に乾かすので、洗濯ものが多少縮みます。
私のイメージだと、MサイズがSサイズまではいかないけどもMサイズではないSサイズ寄りに縮むイメージです。
なので、衣類を買う時に1サイズ大きいサイズを購入しておくとちょうどいいです。
この前、子どものパジャマを買ったときに10cm大きいサイズを購入しましたが、ちょうどいい感じです。
デメリット③:運転時にそれなりの音がする
洗濯機の脱水よりはちょっと大きめの音がします。
我が家は防音がしっかりしているので問題ありませんが、防音対策がされていないアパートであれば、運転する時間に配慮が必要かもしれません。
デメリット④:乾燥機にかけられない衣類がある
セーターなどのデリケートな衣類は乾燥機にかけられません。
乾燥機にかけられない以上は普通に干すしかありませんね。
衣類乾燥機を導入して感じたメリット
では、衣類乾燥機を導入して感じているメリットについて紹介します。
✅衣類乾燥機を導入のメリット
①仕上がりがフワフワしていて気持ちいい
②まさかの防臭効果がある
③毎日やる洗濯という家事作業の時間短縮効果が絶大
④洗濯物の仕上がりが天候に左右されない
衣類乾燥機を導入して感じたメリットは以上の4点です。
では、それぞれのメリットについて紹介します。
メリット①:仕上がりがフワフワしていて気持ちいい
洗濯物がフワフワで完成します。
衣類乾燥機にかけた衣類を切る時はとても気持ちいです。
天日干しをするよりも気持ちい仕上がりかもしれません。
メリット②:まさかの防臭効果がある
高温で乾燥するので匂いの元の雑菌を殺菌してくれます。
もともと夏場の汗の臭いが気になっていましたが、汗をかいてもそんなに汗の臭いがしなかった気がします。
そして、部屋干しのいやな臭いから解放されます。
柔軟剤で香りをつけて防臭するより、衣類乾燥機を導入すればさわやかな仕上がりで防臭効果があります。
メリット③:毎日やる洗濯という家事作業の時間短縮効果が絶大
圧倒的に家事の時間が短縮されました。

衣類乾燥機で家事の時短ができるの?どうやって?
こんな疑問に実際に私が感じた時短メリットを具体例を交えて説明します。
衣類乾燥機を使い始める前の洗濯物の手順
①洗濯終了→
②洗濯室へ運ぶ→
③洗濯ものを干す→
④乾くまで待つ→
⑤乾いたら取り込む
衣類乾燥機使い始めた後の洗濯物の手順
①洗濯終了→
②乾燥機へ入れる→
③終わったら仕舞う
の3工程で終了です。
メリット④:洗濯物の仕上がりが天候に左右されない
洗濯ものを干さないので、急な天候不良によって洗濯物が汚れることはありません。
濡れてしまった洗濯物をやり直すという作業から解放されます。
まとめ
衣類乾燥機を導入すると洗濯物を干す作業から解放されます。
電気代等のデメリットはありますが、それを上回るメリットがわが家にはありました。
特に天候に左右されず、フカフカの衣類が着られるのは大きなメリットです。
家事の時短の効果も大きいと感じています。
衣類乾燥機を生活に取り入れて快適な洗濯ライフを手に入れましょう。
洗濯機が大きい場合設置できない場合がある(2023年5月20日追記)
洗濯機を買い替えようと思ったので、12kgの洗濯機を設置しようとおもいました。
しかし、いざ設置作業に入ったところ、洗濯版が高く設置できませんでした。
衣類乾燥機を設置する場合は天井や壁からの距離が15cm程度確保できなければ、設置ができないそうです。
衣類乾燥機を洗濯機の上に設置する場合は注意しましょう。
下に設置している洗濯機が12kgと大きい容量のものをつかっている場合、洗濯機の上に設置できない場合があります。
大きい容量の洗濯機を現在使用していて、追加で衣類乾燥機を導入しようとしている方はこの点を注意して購入を検討しましょう!
✅衣類乾燥機の購入を検討している人が注意すべき点
・現在の洗濯機の容量が12kgの場合、上に設置できない場合がある。
・もし12kgの洗濯機を導入する場合は洗濯版から天井までの距離が約2m必要な場合がある。
・洗濯版から天井までの距離、洗濯版の横のスペースが十分あるかどうかチェックしましょう!
以上です。
もし日立の洗濯機を使っているのであれば、洗濯機の後方につけられるスタンドがおススメです。