離乳食を開始するに際して知っておくべきこと3選

パパ育休

そろそろ離乳食が始まるなぁ。何か離乳食を始めるに当たって知っておいた方がいいことあるのかなぁ。

子どもが産まれてパパ育休を取って初めて離乳食について知ったことがあるので紹介します。

1人目の長女については離乳食をあげた記憶がありません。

2人目の次女は離乳食を食べさせてはいましたが、離乳食を作ったり、準備したことはありませんでした。

3人目の3女が産まれたときにパパ育休を1年間取得しました。

3女を育児していく中で離乳食について初めて知ったことがあったので共有します。

赤ちゃんの離乳食を始めるにあたって知っておきたいこと3選

・離乳食の開始のタイミングは赤ちゃんが口をモグモグする時

・離乳食には何を食べさせればいいのか

・離乳食の準備と食べさせる時の留意点

離乳食についてはこの3つについて知っておいた方がいいと思います。

ではそれぞれ経験談を交えて説明したいと思います。

離乳食の開始のタイミングは赤ちゃんが口をモグモグする時

離乳食の開始のタイミングは一般的に、離乳食を開始するのは赤ちゃんが6ヶ月になった時です。

しかし、一部の赤ちゃんは5ヶ月に達してから準備ができている場合もあります。

準備ができているというのは、赤ちゃんがパパママが食事を食べているのを見て口をモグモグするようなときのことを言います。

わが家の3女の離乳食開始の兆候について

うちの3女は5か月を経過する前から、口をモグモグするようになりました。

3女は離乳食の準備ができていたところではありましたが、妻の判断で1週間開始を遅らせました。

離乳食開始を遅らせた理由は5か月経過した時点で夜泣きが1時間~2時間おきになり、妻の体調がすぐれなかったため先送りしました。

なので3女が離乳食を開始したのは5か月1週目からでした。

最初にスプーン一杯の10倍粥を与えたら、口を開けて食べてくれたので、離乳食開始のタイミングとしてはばっちりだったみたいです。

なので、離乳食開始のサインは5か月ごろに口をモグモグした時で問題ないと思います。

離乳食には何を食べさせればいいのか

最初に導入する食品は、赤ちゃんにとって消化しやすく、アレルギー反応のリスクが低いものが望ましいです。

卵、大豆、魚、牛乳、ピーナッツなど、アレルギーのリスクが高い食品は、最初の数週間は避けることが重要です。

最初は、野菜や果物のピューレ、米粉粥など、単純な食品から始めることが良いでしょう。

もし、離乳食で新しい食材を与える時は医療機関で受診できる時間帯でしましょう。

わが家の3女への離乳食のあげ方

わが家で3女に与えた離乳食はこんな感じですね。

1週間目:十倍粥大さじ一杯

2週間目:十倍粥大さじ二杯+にんじんピューレ大さじ一杯

3週間目:十倍粥大さじ二杯+にんじんやさつまいも、ほうれん草などの食材を与えてみる

4週間目:十倍粥大さじ二杯+豆腐やシラスなどのタンパク質を与えてみる

このような感じで進めています。

わが家でやっている離乳食の参考書籍はこれをベースにやっています。

よかったら参考にしてみてください。

離乳食の準備と食べさせる時の留意点

食品の準備と提供方法には、いくつかの留意点があります。

食品を良好な衛生状態で調理し、小さなかけらに切るか、滑らかなピューレにする必要があります。

また、赤ちゃんが慣れるまで、少量から始め、新しい食品を導入する前に数日間間隔をおいてみることが良いでしょう。

また、赤ちゃんが食べたいだけ食べられるよう、少量から始め、少しずつ増やすことが大切です。

離乳食を残したとしても焦らなくて大丈夫です。

離乳食を作る時にはホットクックがおススメ

離乳食を作るにはホットクックが使えます。

ホットクックって何?って人はこの記事がおススメです。

私がホットクックのおススメレシピについて紹介している記事ではありますが、ホットクックについて紹介しています。

ホットクックを使うと、10倍粥などが簡単に作れます。

レシピはこんな感じです。

ホットクックで10倍がゆの作り方

ホットクックに以下を入れる

・水300ml

・お米大さじ2

メニュー番号452をダウンロードしてスイッチオンで完成します!

詳しくはココロキッチンのサイトでおかゆ(離乳食)で検索すれば10倍から5倍がゆのレシピがわかりますよ。

ホットクックを持っている人は試してみてください。

持っていない人は「モノカリ」っていうサービスがあるので、そのサービスを使って試しに使ってみてはいかがでしょうか?

試してみてから購入するのがいいかもしれません。

私もモノカリで借りてから購入しました。

初めて食べる食材は一口だけ試すこと

初めて食べさせる食材は一口だけ食べさせて様子を見ます。

一口食べて1日大丈夫だったら、次の日からは食べられるだけ食べさせるようにしています。

後は初めての食材を与えるときは医療機関が診療している平日に食べさせるようにしています。

意外と忘れがちなことなので覚えておいた方がいいですよ。

まとめ

この記事で紹介したことを振り返りましょう。

赤ちゃんの離乳食を始めるにあたって知っておきたいこと3選

・離乳食の開始のタイミングは赤ちゃんが口をモグモグする時

・離乳食には何を食べさせればいいのか

・離乳食の準備と食べさせる時の留意点

この記事に書かれていることは一般的なアドバイスと私の実際の経験を参考に書いたものです。

特定の赤ちゃんの状態や健康状態に合わせたアドバイスを受けるためには、医師や小児科医に相談することが重要です。

以上、参考になればうれしいです。

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ファーストスプーンは、忙しい親御さんに代わって手作りの離乳食を提供する宅配サービスです。

各ステージに合わせた離乳食を提供しており、月齢に応じて食材や調理方法を変えているため、安心して食べさせることができます。

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また、購入した離乳食は冷凍されているため、必要な分だけ解凍して使うことができます。

ファーストスプーンの離乳食は、国産野菜や肉、魚などの食材を使って手作りされており、添加物や保存料を使わないこだわりの味わいです。

また、食材の産地や栄養価にもこだわっているため、赤ちゃんの成長に必要な栄養素をバランスよく摂取できます。

そのため、忙しいママやパパにとっては、手作り離乳食の手間を省きながら、赤ちゃんに安心・安全・栄養バランスの取れた食事を提供することができます。

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