赤ちゃんが９か月になって離乳食が３回食になった。これは大変だなぁ・・・。
我が家の３女が９か月になって、離乳食が１日３回食になりました。
３回食になってとても大変に感じます。
２回食から３回食になって、何が大変になったんだろう？ちょっと整理してみよう！
そう思ったので、離乳食が３回食になると大変だと感じたことを３点にまとめました。
✅離乳食が３回食になると大変だと感じる理由３選
①食事の準備と時間管理の調整
②食材のバリエーションと栄養バランスの確保
③食事時間のクリーンアップと食器の管理
私が考えた離乳食が３回食になると大変だと感じた理由を３つにまとめてみました。
それぞれの項目について我が家の実例を含めて説明しますね。
食事の準備と時間管理の調整
赤ちゃんが3回食を摂るようになると、食事の準備や時間管理がより重要になります。
食材の準備や調理、食事のスケジュールの調整など、それぞれの食事に合わせた計画が必要です。
時間管理に余裕を持つことで、忙しい日常でもストレスを軽減できると思います。
✅もゆパパ家の例
３回食にしたときから、以下のスケジュールを意識しています。
- １０：００離乳食１回目
朝寝が終わった後に離乳食１回目をあげています。
- １４：００離乳食２回目
昼寝が終わった後ぐらいに離乳食２回目。
- １８：００離乳食３回目
家族の夕ご飯と一緒に離乳食３回目をあげて終了です。
離乳食以外のタイミングはおっぱいまたはミルクをあげています。
２回食から３回食に変わると食事回数と時間が変わるので大変ですね・・・。
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食材のバリエーションと栄養バランスの確保
3回食になると、赤ちゃんの食事においてバリエーションと栄養バランスを考慮する必要があります。
様々な食材を取り入れ、ビタミン、ミネラル、タンパク質、炭水化物などの栄養素をバランスよく摂ることが重要です。
新しい食材の導入やレシピの工夫など、食事のバリエーションを増やす工夫が必要になりますね・・・。
✅もゆパパ家の例
とりあえず１日に必要な栄養素を満たしつつ、離乳食のバリエーションを増やしていっています。
１食の構成は主食、おかず１品、デザートで構成することが多いですね。
どんなものを作っているかというとこんな感じです。
✅主食
・５倍粥（ホットクックで作成・冷凍）
・インスタントのパン粥
・インスタントのオートミール
・うどん
✅おかず
・温野菜のみじん切り（冷凍したものを解凍）
・ひきわり納豆（冷凍したものを解凍）
・野菜スープ（ブロッコリーみじん切り入り）
・しらすの塩抜き（冷凍したものを解凍）
✅デザート
・バナナ（みじん切り）
・イチゴ（みじん切り）
・ヨーグルト（無糖のもの）
だいたいこんな感じのメニューを連続しないように３回与えてます。
主食のおかゆについてはホットクックで簡単に作れますよ。
このホットクックを使ったおかゆの作り方は以下の記事で紹介しています。
良かったら参考にしてみてください。
離乳食のあげる時間やおかずのレシピについてはこの書籍を参考にしています。
セクションの分け方が分かりやすくて使いやすいですよ！
食事時間のクリーンアップと食器の管理
赤ちゃんの食事は、食べこぼしがつきものです。
3回食になると、食事時間後のクリーンアップ作業も増えます。
食べこぼしや食器の洗浄、高椅子や周囲の掃除など、食事関連のメンテナンス作業が増えることになります。
時間や労力を割くことになるため、効率的なクリーンアップ方法や食器の管理の工夫が必要です。
✅もゆパパ家の例
まず食べこぼし対策はお食事エプロンを必ずつけるようにしています。
お食事エプロンは洗い替えも含めて２セットは持っておきましょう。
私がお食事エプロンで重要視した点が一つあります。
それは、「食洗器対応」ということです。
食洗器に入れることで、消毒作業までまとめてできるのでおススメです。
食洗器があるのであれば、食洗器対応のお食事エプロンを買いましょう！
食器の洗浄については熱湯消毒までできる食洗器での洗浄がおススメです。
我が家にはビルトインの食洗器があるので、その食洗器で洗浄、消毒しています。
食洗器がない家庭では、おき型の食洗器がおススメです。
我が家では以前住んでいた賃貸には食洗器が付いていませんでした。
その時には、工事不要で食洗器が使える「シロカの食洗器」使っていました。
食洗器をおくスペースがあるのであれば、おススメです。
いきなり買うのはハードル高いなぁ。ほんとに使えるのかわからないし・・・。
と、不安に感じるパパママには「モノカリ」というサービスがおススメです。
シロカの食洗器ではありませんが、設置型の食洗器を借りて試すことができます。
使ったことない家庭では、まずは食洗器をかりて試してみることをおススメします！
・・・ちなみにホットクックも借りられますよ！
まとめ
今回は「離乳食が３回食になると大変だと感じる理由３選」について紹介しました。
では、振り返りをしてみましょう。
✅離乳食が３回食になると大変だと感じる理由３選
①食事の準備と時間管理の調整
→しっかりとルーティンを組みなおすことが重要です！（２回食→３回食）
②食材のバリエーションと栄養バランスの確保
→ホットクックなど便利器具を使って楽に作りましょう！
食数が増えるのでフリージングの食材が減るのが早いので要注意です！
③食事時間のクリーンアップと食器の管理
→殺菌消毒も一緒にできる食洗器がおススメです！
これらの点に気を配ることで、赤ちゃんの健康的な成長と食事の楽しみをサポートすることができると思います。
また、時間管理や食材のバリエーション、クリーンアップ作業に関しては、パパとママで協力することも重要だと思いますよ！
離乳食３回食は大変ですが、赤ちゃんの成長には必要なことなので、頑張りましょう！
でも、手を抜けるところは手を抜きましょうね・・・。
レトルトもあるので、レトルト食品も使いこなしていきましょう。
レトルト離乳食はわが家でも外出先や私や妻が疲れている時はお世話になっています。
パパママが疲れている時はどんどん使いましょうね・・・。
離乳食を作るのに疲れて、赤ちゃんへ愛情が注げないのは、本末転倒だと思いますよ・・・。
離乳食づくりは大変ですが、使えるモノを使いこなして、赤ちゃんにたくさん栄養を取ってもらいましょう！
２～６人用（２.４L）
２～４人用（１.６L）
１～２人用（１.０L）
ホットクックを借りて試せるサービス「モノカリ」
ホットクックをいきなり購入するのはハードルが高いですよね。
高い買い物ですし。
いきなり買うのではなく借りて試すのはいかがでしょうか？
モノカリってサービスでホットクックを借りることが出来ます。
よかったら試してみてください。
