【3児のパパの体験談】大変なパパ育休中の一日について

パパ育休

この記事は育児休業中のパパの1日の流れを記述してみました。

この記事を読むとわかること

・3人目の子どもが産まれるパパが育児休業を取るとどんな一日になるのか

・他の子どもの世話をママの代わりにワンオペする必要があること

これから育児休業を取得するパパの参考になればと思います。

めちゃくちゃ「大変」です・・・。

まずは一般的にどんなことをやるのか確認してみましょう。

一般的に言われている育児休業中のパパがやること

育児休業中のパパの一日は、家庭によって異なる場合がありますが、一般的には以下のような感じになることがあります。

起床・朝食の準備

赤ちゃんの泣き声で目が覚めることが多く、早朝から赤ちゃんのお世話が始まります。

朝食の準備も行い、家族全員が食事をとります。

赤ちゃんのお世話

赤ちゃんのおむつ交換やミルク、お風呂などのお世話を行います。

また、寝かしつけや遊び相手などもパパの役割となります。

家事

洗濯、掃除、食事の準備、買い物などの家事もパパの担当になります。

特に産後ママは1ヵ月間は外出を控えた方がいいので、パパが買い物に行くか、ネットスーパーや生協などを活用しましょう。

赤ちゃんのお出かけ

赤ちゃんを連れて散歩や公園などに出かけることもあります。

また、医療機関や育児支援センターに赤ちゃんと一緒に行くこともあります。

休憩時間

赤ちゃんが昼寝をしている間に、自分の時間を作ることも大切です。

本を読んだり、昼寝をするなど、リフレッシュする時間を持ちます。

夕食の準備

夕食の準備をし、家族全員が食事をとります。

産後のママは抵抗力が弱っているので、水回りの仕事はパパがやりましょう。

夜間のお世話

赤ちゃんの夜泣き対応やミルクなどのお世話を行います。

私が実際に経験した1日のタイムスケジュール

一般的にパパ育休中のパパがやることは確認できました。

では、私が実際に経験した1日のタイムスケジュールについて紹介します。

実際、めちゃくちゃ大変です・・・。

午前から午後にかけて実施していること

6時00分 起床 小学生長女を起こす。

6時15分 朝食作成。

   メニュー:コーンフレーク、オレンジ、キウイフルーツ

6時30分 長女洗顔歯磨き。次女起床。

6時35分 次女着替え→朝食

 メニュー:スティックパン、オレンジ、バナナ、ナシ

6時40分 長女小学校準備、次女保育園準備。

6時55分 長女準備完了。次女朝ごはん食べ終わり。

7時05分 長女小学校へ向けて出発。

7時10分 洗濯物片付け等の家事。

7時15分 妻と朝食を食べる。

7時30分 長女が小学校に無事ついたかどうかGPSを確認。

7時35分 次女の連絡帳を記入する。

      体温計測や便通の状況、朝食のメニューの記載。

ちょっとまったりタイム・・・

8時30分 次女を保育園へ送る。

8時45分 保育園で準備する。オムツ10枚、エプロン準備

     名札着用等。

9時00分 帰宅。生後2週間の三女の相手を妻から引き継ぐ。

9時05分 夜しっかり寝た三女はよく起きているので、抱っこしたり、オムツ交換したりする。

11時30分 気が付いたら、お昼の時間帯になっている。昼ご飯の準備に取り掛かる。

12時30分 お昼ご飯が終わったら、ぼーっとする時間

夕方から夜にかけて実施していること

15時00分 夕ご飯の準備をする。

15時30分 長女および次女を迎えに行く。

16時30分 帰宅。長女の宿題を完成させる。

17時00分 妻と次女が風呂に入る。

17時30分 自分と長女が風呂に入る。プラス三女の沐浴。

       沐浴後は保湿クリームを全身に塗りたくる。

18時00分 夕食の準備。

18時20分 夕食。

19時00分 食事終了。洗い物を実施。

19時20分 洗い物終了。少し一休み。

19時40分 長女、次女の歯磨き。

20時00分 寝室へ行って寝る準備。

20時10分 就寝。私は長女と、妻は次女と三女と就寝。

本当は起きて自分の時間としたいところだが、長女と一緒に寝てしまい、趣味の時間は取れない・・・。

バタバタと1日が終了

ざっとこのような1日が繰り返されると思われる。

色々やる時間があるのかと思いきや、いろいろなことが横入りし、自分のやりたいことは後回しになるようである。

世の中のママは大変であることを深く感じている毎日である。

まとめ

パパ育休を取ったパパがどんな一日を過ごしているのか私の実例を紹介しました。

この記事で気が付いてほしいことはまさにこれです。

この記事で気が付いてほしいこと

・パパ育休を取って産後ママのフォローをするには普段からある程度のワンオペ家事育児料理を可能にしておくこと

まさにこれに尽きると思います。

育児休業中のパパは、家事や育児をしながら、自分自身の時間を作ることも必要です。

また、パパだけでなく、ママや家族と協力しながら、子育てに取り組んでいくことが大切だと思います。

これからパパ育休を取るパパの参考になればうれしいです。

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