小学生が指の爪を剥いてしまう「爪むしり症」の改善案3選

パパ育児

長女が指の爪を剥いてしまう。指の爪だけでなく、指のささくれを剥いてしまう。どうしたらいいのか。指から出血することもあるし、何とかやめさせたい・・・。

・・・今の私の悩みの一つです。

小学生の7歳の長女が指の爪を剥いてしまう「爪むしり症」です。

爪むしり症を克服しようと頑張っています。

結果はどうなるかわかりませんが、今やっている改善策について共有しようと思います。

この記事を読むとわかること

・爪むしり症の原因の大半はストレス

・改善案1:爪の状況を毎日確認する

・改善案2:爪を磨いてあげる

・改善案3:保湿をしてあげる

長女に爪むしり症改善の対策を実施中です。

この悩みについて共有することで、子どもが同じ悩みを持っているパパママの爪むしり症対策の参考になればと思います。

爪むしり症とは

爪むしり症とは、指の爪やささくれをむしってしまう癖があることみたいです。

原因の大半はストレスですが、原因が特定はされていません。

ストレスの原因を特定して対処してあげる必要があると思います。

しかし、ストレスの原因を特定するのがとても難しいです。

長女から話を聞いてもストレスの原因を特定できませんでした。

原因が特定できないのであれば・・・

子どものストレスの原因を特定できない。

では、子どもに何もできないのでしょうか?

親として対処して何かしてあげられないか考えてみました。

爪むしり症改善対策3選(実践中)

爪むしり対策として私が長女に対して考えてみました。

実際に実践中なので効果があるのかわかりません。

でも、何かやってあげられることがあるのではないかと思ってます。

私は長女の爪むしり対策として今こんなことをやっています。

対策1【毎日爪の状況を確認し、少しでも長ければ爪を切ってあげる】

まず第1に「毎日爪を切ってあげる」です。

爪むしりの原因を「爪がむしれる状態」にあると仮定しました。

そしてその「爪がむしれる状態」をなくしてあげることで、爪むしりを克服できるのではないかと思ってやっています。

私は長女の爪の状況を毎日確認するようにしています。

そうして爪が少しでも白い部分があれば、切ってあげるということをしています。

こまめに爪を確認して、少しでも長ければ、切ってあげましょう!

対策2【爪を磨いてあげる】

爪を見たときに爪がピカピカに光っていたら、剥きたくなくなるのではと思いました。

なので、爪をこまめに磨いてあげることにしました。

ちょっと前に爪を磨こうと思って買った「柳瀬のネイルグロスシャイナー」がありました。

これを使って長女の爪を磨いています。

長女は

爪がピカピカになってうれしい!

と言ってくれました。

磨き始めて1週間が経過して爪の様子を見てみました。

いつもなら親指以外はすべて剥かれていました。

しかし、「小指と右手の中指だけ」に減っていました!

これはもしかしたら効果がある対策なのかもしれません。

引き続き長女の爪をピカピカにしていきたいと思います。

対策3【保湿をしてあげる】

指のささくれをむしってしまう癖について対策を考えました。

やはり「保湿をする」に限るのかと思いました。

わが家で使っている保湿剤は「プロペト」です。

わが家の保湿剤はプロペトのみです。

ワセリンが入っている保湿剤です。

これを塗っておけば保湿はだいたいオッケーです。

長女の指のささくれに毎晩寝る前に塗るようにしています。

まだまだ、指のささくれは向いてしまいますが、あきらめず保湿してケアしていこうと思います。

まとめ

今回は「小学生が指の爪を剥いてしまう「爪むしり症」の改善案3選」について紹介しました。

それでは対策について振り返ってみましょう。

小学生が指の爪を剥いてしまう「爪むしり症」の改善案3選

①毎日爪の状況を確認し、少しでも長ければ爪を切ってあげる

②爪を磨いてあげる

③保湿をしてあげる

もし、子どもが爪をいじってしまう癖があれば、ストレスの原因を調べてみましょう。

子どもとコミュニケーションをとると、意外な原因がわかるかもしれません。

原因がわからないのであれば、私がやっている対策を参考にしてみてはいかがでしょうか?

他にも小学生(6歳以上)関連 の記事を書いていますので、参考に見てみてください。

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