小学校1年生にタッチタイピングを練習させる有用性について

パパ育児

小学生からタッチタイピングを覚えさせておけば、大人になったときに絶対に使えると思う!

私がこのように感じました。

実際にパソコンを使わない職業の方が収入が高いのではないかと思います。

なので長女が小学1年生になった今、タッチタイピングの練習を始めました。

その感想について共有します。

この記事を読むとわかること

・タッチタイピングは必須の能力の一つ

・タッチタイピングを小学生で取得させておくメリット

・タッチタイピングの練習方法

・長女のタッチタイピング現状(練習を初めて2週間)について

タッチタイピング初心者の長女がどのくらいでブラインドタッチができるようになるのか、実験中ですが、共有したいと思います。

小学生の子どもがいるパパママの参考になればうれしいです。

タッチタイピングの重要性について

私はブログの更新や仕事でパソコンを使っていて思ったことが、タッチタイピング能力の重要性です。

どのような職業であってもタッチタイピングができれば、色々な作業が速くできると思います。

プログラミング学習や、パソコンを使った作業や勉強が中学校や高等教育でも求められると考えます。

なので小学生のうちにタッチタイピングをマスターさせてみようと思いました。

親として将来に絶対に使う能力を高めておいてあげることが、子どもが大人になったときに役に立つと思います。

タッチタイピング能力の取得はASAP

タッチタイピングの練習を開始するタイミングは小学生からと考えていました。

小学生になるまでは、「あいうえお」や「アルファベット」について知らないからです。

小学生の2学期に入って、基本的な文字について知識を取得できたタイミングの1年生の11月末からタッチタイピングの練習を開始しました。

吸収能力が高いうちにタッチタイピングをマスターしてしまおうと思っています。

小学生の長女はPlaygramタイピングでタッチタイピングの練習中

Playgramタイピングというサイトを使って練習しています。

プレイグラムタイピング

びっくりすることに無料でタッチタイピングの練習ができます。

長女はこのサイトを使ってタッチタイピングを練習しています。

Playgramは以下のプログラムでタッチタイピングの能力を向上できます。

プログラム内容

・れんしゅう

・とっくん

・うでだめし

それぞれ内容を紹介します。

れんしゅう

基本的なタッチタイピングの練習ができます。

ホームポジションから、アルファベット入力の「あいうえお」から練習できます。

各項目の最後には腕試しができるので、そこでどのくらいできるようになってきたのか確認できます。

とっくん

練習で間違えやすいキーを学習して、弱点を克服できます。

かんたん、ふつう、むずかしいの3段階から特訓できます。

かんたんふつうむずかしい
タイプする長さ1~3文字3~8文字6~15文字

「かんたん」から初めて徐々に難易度をあげていきましょう。

うでだめし

完全な腕試しです。今までの訓練の成果をテストできます。

うでだめし終了後に成績評価されます。


以上がプレイグラムタイピングのプログラム内容です。

詳しくは実際にサイトを見てみるのがいいでしょう。

プレイグラムタイピング

タッチタイピング初心者の長女のタッチタイピング能力の現状について

現在れんしゅうモードととっくんモードを使ってタッチタイピングの練習実施中です。

能力の成長としては、

1回目 人差し指でポチポチキーを押す。

2回目 それぞれのボタンを5指を使って押し始める。

3回目 両手の5本の指を使ってそれぞれのキーをポチポチ押せる。←2022年12月13日現在

現状としてはこんな感じです。

今後1週間に3回を目標にして練習させて、どのくらいでブラインドタッチができるようになるのか記録していこうと思います。

まとめ

完全に実験段階ではありますが、長女にノートパソコンを与えて、タッチタイピングの練習をさせているので、その現状を共有してみました。

タッチタイピングの練習を続けて、どれくらいで長女はタッチタイピングをマスターするのか、記録していきたいと思います。

以上、小学生の子どもがいるパパママの参考になれば幸いです。

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