家計簿アプリマネーフォワードMEの無料サービス内容変更について、妻と話し合いました。
マネーフォワードMEを家計簿アプリのメインとして使っていたので、非常に残念です・・・。
マネーフォワードMEをメインの家計簿として使用
我が家ではマネーフォワードMEの無料版を家計簿アプリとして使っていました。
口座連携について9件と、余裕をもって運用していました。
使い方はマネーフォワードMEに証券口座以外のすべての銀行口座・クレジットカードを同期して、マネーフォワードfor住信に証券関係の口座をまとめる、という運用方法です。
マネーフォワードMEで日々の生活費の管理をして、マネーフォワードfor住信で証券の運用状況の把握、という使い分けをしていました。
しかし、令和4年11月7日に無料会員の口座連携数を10件から4件に変更されるというお知らせが届きました。
マネーフォワードの連携数が10件から4件に減少するということで、家計簿アプリについて見直そうと考えています。
家計簿アプリ乗り換えについて
どのアプリに乗り換えようかと妻と話し合ったところ、マネーフォワードfor住信というアプリをサブの家計簿として使っていたので、そちらをメインに変更しようと思います。
そして、マネーフォワードMEをサブ家計簿として運用してみようと思います。
1か月無料のクーポンが届きましたが、家計簿はずっと使うものなので、この際見直してしまったほうがいいと思いました。
マネーフォワードfor住信について
マネーフォワードfor住信はマネーフォワードMEと比べると機能で劣っている部分はありますが、問題なく使えます。
無料口座連携数も10口座可能ですし。
とりあえず口座連携作業を進めていきます。
お金のコンパスについて
インターネットで調べた結果、家計簿アプリの中でも優秀といわれているのが、お金のコンパスです。
私も今日アカウントを作って試してみましたが、なかなか連携が終わりません。(11月8日12時30分現在)
お金のコンパスの公式ホームページでも、お知らせが出ているくらいなので、アクセスが集中していると思われます。
もうちょっと落ち着いたら試してみようかと思います。
まとめ
衝撃的なニュースだったので、思わず家族会議について記録しました。
マネーフォワードfor住信をメインの家計簿アプリとして、マネーフォワードMEをサブ運用で様子をみつつ、お金のコンパスのアプリについて、実際に使ってみて、どれで運用するか決定しようと思います。
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追伸:お金のコンパスについて
お金のコンパスについてアプリをインストールして、銀行口座等を同期してみました。
マネーフォワードMEとお金のコンパスを使い比べた感想はこんな感じでした。
✅お金のコンパスの感想について
・同期できる口座は無制限
・総資産を把握するだけであればかなり優秀
・厚生年金、国民年金の残高がわかる
メリット:同期できる口座が無制限
お金のコンパスは同期できる口座が無制限です。
これはマネーフォワードmeと比較してとてもすごいと思います。
持っている銀行口座、証券口座、クレジットカード、通販サイトの使用履歴、etcをすべて一括管理できます。
なので、完全な総資産を把握することが出来ます。
メリット:厚生年金、国民年金の現在のもらえる金額が把握できる
これは意外な機能ですが、国民年金、厚生年金のもらえる金額が把握できます。
年金ネットというサイトで、IDやパスワードを登録することが出来るようになっています。
そのIDとパスワードを使って、お金のコンパスで同期すると、一括管理が可能になります。
そして、今現在の将来もらえる年金の金額が把握できます。
これはびっくりしました。
便利な機能ですね。
マネーフォワードmeはクレジットカードと現金管理のみで使っていく
マネーフォワードmeについては以下のような使い方をしようと思います。
✅マネーフォワードmeの使い方
・メインで使っているクレジットカード4枚のみを同期
・財布(現金管理)で「手持ち現金」「医療費」「総資産」を入力して把握
・食費の把握について継続する
では私がどうやってマネーフォワードmeを使っていくか説明します。
クレジットカード4枚のみを口座登録して同期する
ほとんどクレジットカードで支払っているので、メインで使っているクレカ4枚を同期しました。
食費、日用品等の基本的な支出を把握するには十分かとおもいます。
財布(現金管理)の機能は優秀なので使い続ける
自分で口座を作れる昨日はマネーフォワードmeは優秀なので使い続けます。
我が家ではこの3口座使っています。
・手持ち現金
・医療費
・総資産残高
手打ちしてそれぞれの残高を把握しています。
今後は、お金のコンパスの資産残高を総資産残高に入力していこうと思います。
食費の予算管理の機能は使い続ける
マネーフォワードmeの予算管理機能を使って毎月の食費の予算管理を継続していこうと思います。
できるだけクレジットカードで決済するようにすることで、食費予算管理を以前と同じように使い続けられます。
やっぱりこの機能は便利ですね。
まとめ
お金のコンパスについて、まだ機能について把握端切れていませんが、総資産と年金を把握する用途で我が家では使っていこうと思います。
マネーフォワードmeは使える機能をフルに使って無料で利用していこうと思います。
他にもライフハック系の記事 を書いていますので、よかったら見てみてください。