
子どもが新型コロナウィルスに感染してしまった。家庭内で看病をしていかなければならない・・・。誰か体験したことがある人はいないかな?その体験談を聞いてみたいな・・・。
もし子どもが新型コロナウィルスに感染したらどうなるのか。
パパママであれば当然感じる疑問ですよね。
そのようなパパママに実際に長女が新型コロナウィルスに感染したパパである私が答えます。
✅この記事を読むとわかること
わが家でやった感染対策5選
①家庭内隔離を徹底する
②食事は隔離部屋で食べる
③トイレの消毒を徹底する
④お風呂は最後に入り消毒する
⑤使った歯ブラシ、コップは毎回高熱消毒する
我が家の家族構成は私(パパ)、ママ、長女7歳、次女3歳、3女0歳の5人家族です。
そのうち小学生の長女のみ新型コロナウィルスに感染しました。
3か月の赤ちゃんがいる状況での感染だったので、家庭内での感染拡大は何としても防ぎたいところでした。
しかし、徹底した家庭内隔離及び感染対策により他の家族が感染しませんでした。
特に私はパパとして長女の看病を付きっ切りで行いましたが、感染しませんでした。
なので、我が家で行った家庭内感染拡大対策について共有します。
子どものいるパパママの参考になれば幸いです。
✅長女コロナ感染看病体験談についてはこちらをどうぞ。
パパが長女の看病を付きっ切りで行いました。
家庭内隔離を徹底する
わが家では家庭内隔離を徹底しました。
具体的な方法としては、寝室一つに私と感染した長女を完全に隔離しました。
もともと、長女と同じ部屋で寝ていたのでちょうどよかったです。
私は長女を看病しながらその部屋で過ごしました。
他の家族に感染させないためには重要なことでした。
食事を別にとる
食事は隔離された部屋でとりました。
食事中はマスクを外さざるを得ない状況です。
食事をリビングでとってしまうと、家族に感染させてしまう可能性が高まります。
なので、隔離部屋で食事をとることを徹底しました。
そして、食器は使い捨ての紙皿を活用して、そのままゴミ箱へ捨てられるようにしていました。
部屋で食事をとる際は、床に折りたたみの机を設置して長女と食べました。
長女は体調が回復して、元気になった後に部屋で食事することについて聞いてみました。

部屋で食事するのはピクニックみたいで楽しいよ♪
・・・たくましい娘に育ったものです。
しかし、ストレスがかかっているのは間違えないので長女の様子は注意してみていました。
トイレを使用した後の消毒を徹底する
私と長女がトイレを使用した後に消毒を徹底しました。
具体的な方法はトイレを使用した後に以下の場所を消毒しました。
✅トイレの後に消毒した場所
①水を流すレバー
②トイレのドアノブ(外側、内側両方)
③トイレの電気のスイッチ
トイレの消毒には以下のものを使いました。
✅トイレの消毒に使ったモノ
①次亜塩素酸スプレー
②キッチンタオル
キッチンタオルに次亜塩素酸スプレーを吹き付けて、水を流すレバー、トイレのドアノブ、トイレの電気のスイッチをふきあげます。
看病している私と長女がトイレ入った後に必ず消毒をしていました。
途中に面倒くさくなってきた時がありましたが、家族に感染させてしまうことを思い出して、消毒を徹底しました。
お風呂を最後に入り消毒する
感染対策の最後の一つは「お風呂に最後に入り消毒する」です。
私は長女とお風呂に入っていました。
もちろん体調がよくなって解熱してから入りました。
普段から一緒に入っていたので、特に問題はありませんでした。
私は長女との入浴が終わった後にこんなことを徹底していました。
✅お風呂に入った後に徹底したこと
・浴槽のお湯は必ず捨てる
・浴室に消毒スプレーをまんべんなくかけて消毒する
入浴後も消毒を徹底することで家庭内での感染拡大を予防しました。
使った歯ブラシ、コップは毎回高熱消毒する
長女が使った歯ブラシやコップは毎回、高熱消毒をしていました。
✅洗面道具は消毒を徹底する
・歯ブラシ
・歯ブラシに使用したコップ
・使用した後に洗面所の消毒
我が家には食洗器があるので、食洗器で洗浄、高熱乾燥することで消毒していました。
使用した後の洗面所の消毒も徹底して行いました。
正直ここまで徹底するかと思いましたが、ママが言いました。

0歳児の赤ちゃんを感染させるわけにはいかない。後悔しないように除菌を徹底しましょう!
「後悔先に立たず」ですね。
さすが私の妻です。
面倒くさくても、0歳の赤ちゃんに感染させるわけにはいきません。
除菌を徹底しました。
まとめ
子どもが新型コロナウィルスに感染した時はとても動揺します。
しかし、家庭内で感染拡大させないことが重要です。
ちなみに、長女が新型コロナウィルスに感染して1日目から3日目について記録しています。
✅長女コロナ感染看病体験談
感染した直後のパパママの対応について参考になれば幸いです。