
もっと、家事を効率化したいなぁ。
そう思ったらおすすめな家電があります!
それは「ドラム式洗濯機」です!
我が家が購入したのはこの商品です。
この「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」を買おうと決めたときに思ったことがありました。
それは、・・・
この「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」を買うのにどんなことを調べれば、購入することを決断できるのだろうか?
「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」を買うために私が調べたことについて共有します!
大きさ?
どこを測ったの?
どんなところに注意したの?
そんな疑問を解決します!
そして、こんな疑問もあると思います!
結局、「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」を買ってどうだったの?
こんな疑問に答えるべく、実際に毎日使っている私がレビューしたいと思います。

買う前に確認するべきこと
ドラム式洗濯機を購入する前に確認したことについて教えたいと思います。
まず、洗濯機を置くスペースの確認は必須です。
私がもゆぱぱが購入する際に測ったのは「幅、奥行き、高さ」です。
我が家は洗濯板があったので洗濯板も計測しました。
そしてその計測結果と、洗濯機のサイズが書かれている図面の寸法を照らし合わせました。
実際に確認した図面はこちらです。

この図面で確認したのは以下の5点です。
✅️「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」の図面を見ながら確認したこと
① 幅 592mm
② 奥行き 722mm
③ 高さ (洗濯機上部の洗剤を入れる箇所のフタの高さまで)1283mm
④ 足の位置 (我が家は洗濯板があるため)幅592mm・奥行き540mm
※足が乗る位置と洗濯機本体の奥行きが違うことに注意しましょう!
⑤ 扉の開閉方向(右開き?左開き?)
この5点を確認しました。
設置位置の計測に使ったメジャーはこちらです。
一家に1個あると便利だと思います。
これで購入する準備が整ったので、いざ購入となりました。
私が「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」を購入した方法
私は「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」をアマゾンで購入しました。
アマゾンで購入する際に、設置撤去のサービスオプションをつけて購入しました。
このオプションを付ければ、新しい洗濯機の設置作業をしてくれるのはもちろん、今おいてある洗濯機の撤去もしてもらえます。
もしアマゾンで購入する際は絶対にこのオプションをつけましょう。
ポチるときにしっかり確認しましょう。
3ヶ月使ってみた感想
3ヶ月使った率直な感想を残念なポイント、最高なポイントの順番にお伝えします。
「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」の残念なポイント
「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」の残念なポイントは、「洗剤の自動投入のできる洗剤が限られる」ことです。
我が家で使っている洗剤は東京サラヤの「アラウ」という洗剤を使っています。
この洗剤は洗剤の自動投入に使うことができません。
もし、アラウを使っているのであれば、適量な洗剤を投入するには、自分でいれる必要があります。
普通の洗剤よりも洗剤の投入量が多いためだと思われます。
洗濯機購入前に自分で使っている洗剤が洗剤の自動投入対応なのか確認してみましょう!
「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」購入前に確認すべきこと
洗濯機購入前に自分で使っている洗剤が洗剤の自動投入対応なのか確認!
「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」の最高なポイント
最高なポイントはこれ。
「家事が効率化する!」
容量12kgと大きく、5人家族の洗濯物が問題なく投入できる。
そして、洗濯物の乾燥も問題なくできる。
我が家は洗濯機と乾燥機を組み合わせて使っていました。
衣類乾燥機を家事効率化のためにおススメする理由 | もゆパパブログ (tomotomotomo.blog)
しかし、洗濯機が結婚当初から使っていた8kgを使っていたため、毎晩2回洗濯していました。
もっと大きい洗濯機が必要になったため、「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」を購入しました。
日立の乾燥機を使っていたため、衣類乾燥能力についても、厳しい目でみました。
しかし、全く問題ありませんでした!
そして前は、2台の家電製品の手入れ(洗濯機、衣類乾燥機)が必要だったのが、一つの手入れで終わるのも最高です。
また、デリケートな洗濯物があったらどうするのか問題について(縮むのがイヤな衣類など)も実際に使ってみて解決しました。
「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」は普通に洗濯のみのモードもあります。
デリケートな衣類は洗濯物ネットに入れて、一緒に洗濯して、洗濯が終わったら、デリケートな衣類の入った洗濯ネットのみ取り出して、乾燥開始して解決でした。
つまり、今まで2台の家電製品が一つになった感じですね。(手入れも一つだけ!)
まとめ
今回は「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」について紹介しました。
この記事の内容を振り返ってみます。
✅️買う前に確認するべきこと
① 幅 592mm
② 奥行き 722mm
③ 高さ (洗濯機上部の洗剤を入れる箇所のフタの高さまで)1283mm
④ 足の位置 (我が家は洗濯板があるため)幅592mm・奥行き540mm
※足が乗る位置と洗濯機本体の奥行きが違うことに注意しましょう!
⑤ 扉の開閉方向(右開き?左開き?)
設置箇所の計測をしっかりしましょう!
✅️「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」の残念なポイント
自動投入対応していない洗剤がある
今使っている洗剤が自動投入対応なのか、確認しましょう!
✅️「パナソニック ドラム式洗濯乾燥機」の最高なポイント
・家事が効率化
・容量12kgと大きく、5人家族の洗濯物が問題なく投入可能
・衣類乾燥能力は十分
・洗濯機+衣類乾燥機の家庭であれば、1台で2台分の家電能力がある。手入れも1台分!
・デリケートな衣類であっても洗濯ネットに入れて洗濯、取り出して普通に干すことも可能!
とても高い買い物ではありますが、洗濯機は毎日使うものなので、長期的に見て良い投資だと思いますので、この機会に購入してみてはいかがでしょうか?
追記:洗濯機の近くにおいておくと便利なもの
このドラム式洗濯機の近くにおいておくと便利なものが一つあります。
それは、「ダイソン V7 Mattress HH11COM HH11COM」です!
この掃除機はダイソンのハンディータイプの掃除機です。
布団掃除のために購入したものですが、洗濯機のフィルター掃除に大活躍しています。
洗濯機の近くにおいておくとフィルター掃除がはかどってオススメです。
すでにドラム式洗濯機を使っている方にもオススメですよ!
また、部屋のちょっと気になるところの掃除にも使っています。
機動力が優れているので、我が家ではルンバについで便利な掃除機の一つです。
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