子どもの良質な睡眠を確保するためにやっているルーティン5選

パパ育児

子どもの良質な睡眠を確保するためにパパママができることってどんなことがあるんだろう?

子どもの睡眠は、子どもの成長や健康にとって非常に重要です。

育児をするパパママが考えることの一つに子どもの睡眠があると思います。

「子どもにいかに良質な睡眠を取らせてあげられるか?」ということです。

睡眠の質を高めるためには、睡眠ルーティンを確立することがとても重要な要素であると思います。

実は我が家でもやっている睡眠前のルーティンがあります。

実際にやっていて、おススメな睡眠前のルーティンをいくつか紹介しようと思います。

子どもの良質な睡眠のためやっていること5選

1 毎日の寝る時間をある程度決める

2 寝る前にお風呂に入る

3 寝る前に絵本を読む

4 寝る前にデジタル機器に触れさせない

5 寝る前のストレッチやリラックス運動

では、それぞれのルーティンについて説明していきますね。

毎日の寝る時間をある程度決める

子どもたちは、毎晩同じ時間に寝ることが推奨されています。

規則的な寝る時間を決めることで、子どもたちは自然に眠気を感じるようになります。

我が家の例を紹介します。

わが家では、できるだけ20時半から21時に寝るようにしています。

このようにしている理由は、今回のような睡眠のルーティンを確保することが大きな理由です。

もう一つの理由は子どもの睡眠時間と学力が相関関係があると私は個人的に思っています。

子どもにはよく眠る習慣を身に着けてもらって、学力のパフォーマンスを高めてあげることが親ができる教育の一つだと思います。

わが家で使っているおススメのベッドタイムアイテムは「スリーパー」です。

冬限定のアイテムです。

布団を蹴っ飛ばしてしまう子どもに着せて寝かせると、体が冷えず、風邪をひきにくくなります。

もし、冬に子どもが風邪をひきやすいのであれば、スリーパーを導入してみるのはいかがでしょうか?

寝る前にお風呂に入る

お風呂に入る時間は、子どもたちにとってリラックスできる時間です。

温かい水に触れることで、身体を温め、リラックスしやすくなります。

我が家の例を紹介します。

どの家でも普通のことなのかもしれませんが、我が家も毎晩お風呂に入っています。

お風呂に入ってゆっくり湯船につかって体温を高くしてあげると、ベッドに入るとぐっすり眠ることができます。

湯船につかる時間は我が家では10分程度はつかっています。

実はお風呂時間を有効活用するために我が家のお風呂の壁にはこんなものを貼っています。

元素記号表と日本地図を貼っています。

お風呂に入っている時間に楽しんで知識が付けばと思って貼っています。

お風呂は毎日入るので、毎日見ているうちに覚えられると思います。

お風呂時間を楽しんで寝る前に体温を高めておきましょう。

寝る前に絵本を読む

絵本を読むことは、子どもたちにとってリラックスする方法の一つです。

お気に入りの絵本を読み聞かせてあげることで、子どもたちは安心感を得られます。

我が家の例を紹介します。

我が家でも寝る前に必ず絵本を読みます。

子どもが体調不良などの例外以外は本当に毎日寝る前に本を読んでいます。

私は絵本を読むことは非認知能力や読解力、語彙を増やす効果があると思っています。

よく読んでいる絵本についてはこの記事で紹介しています。

わが家でよく読まれている絵本を紹介しています。

参考にしてみてください。

子どもの寝る前には絵本を読んであげましょう。

寝る前にデジタル機器に触れさせない

テレビやタブレットは、刺激的な光や音を出すため、寝る前に使うことは避けるべきです。

代わりに、静かな遊びを提供しましょう。例えば、パズルや描画、お人形遊びなどがあります。

我が家の例を紹介します。

我が家では夜のルーティンとしては食事の後にお風呂に入ります。

お風呂の後はテレビをつけないようにしています。

スマホやタブレットを使うことも控えるようにしています。

子どもたちには電子機器との接触をさせないように言って聞かせています。

そのように言って聞かせた結果、子どもたちはお人形遊びをしたりブロックをしたりしています。

おススメのおもちゃについてはこの記事で紹介しています。

実際に我が家で遊んでいる、長く遊べるおススメのおもちゃについて紹介しています。

良かったら参考にしてみてください。

デジタル機器やテレビが発しているブルーライトを寝る前に見ると、睡眠への悪影響があると言われています。

子どもに寝る前にはスマホやタブレット、テレビを見せないようにしましょう。

寝る前のストレッチやリラックス運動

寝る前に軽いストレッチやリラックス運動をすることで、子どもたちは身体を緩め、より良い睡眠を得られるようになります。

我が家の例を紹介します。

私は長女の寝かしつけを担当しています。

私は長女とベッドに入った後に「1分間瞑想」をするように心がけています。

「1分間瞑想」ってどうやってやるの?

私がやっている「1分間瞑想」のやり方を紹介します。

1分間瞑想の方法

①布団に入って電気を消灯して目をつむります。

②8秒かけて鼻から息を吸います。

③8秒かけて口から息を吐きます。

④②~③を6回繰り返す。

この方法で寝る前に1分間瞑想をしています。

これをすると入眠がとても速くなります。

時間はどうやって計っているの?ストップウォッチで測っているの?

こういう疑問があると思います。

私が使っているのは、このスマートウォッチの「深呼吸モード」を使っています。

このスマートウォッチはバッテリーの持ち時間が最大14日間と、とにかく長いので購入しました。

私がスマートウォッチを購入した時の話はこの記事に書いてあります。

良かったら参考にしてみてください。

睡眠時間が正確に測れるのでとてもおススメです。

寝る前にはストレッチやリラックス運動をして、子どもの良質な睡眠を演出してあげましょう。

まとめ

今回は子どもの良質な睡眠のためにできることを5つ紹介しました。

子どもの良質な睡眠のためにできること5選

1 毎日の寝る時間をある程度決める

2 寝る前にお風呂に入る

3 寝る前に絵本を読む

4 寝る前にデジタル機器に触れさせない

5 寝る前のストレッチやリラックス運動

睡眠ルーティンを作ることで、子どもたちは自然に睡眠への準備をすることができ、質の高い睡眠を得ることができます。

しかし、子どもには個人差があるので、最適なルーティンは子どもによって異なる場合があります。

子どもの寝る前のルーティンを確立すれば、子どもの良質な睡眠を確保することが出来るかもしれません。

子どもの良質な睡眠の確保は子どもの脳機能の向上にも効果があると思います。

子どもの寝る前のルーティンが決まってなければ、この記事を参考にしてルーティンを作ってしまいましょう。

子どもがぐっすり眠れる環境を作るのも「育児」の一つだと思います。

以上、子育てするパパママの参考になればうれしいです。

タイトルとURLをコピーしました