
次女が野菜を食べてくれない・・・。何をしたら野菜を食べてくれるのかなぁ?
うちの次女(4歳)が野菜を全然食べてくれません。
どうやったら食べてくれるのか悩んでいるうちに4歳になってしまいました。
しかし、あることをしたら野菜を食べてくれました!
そのことについて紹介します。
✅この記事を読むとわかること
・子どもが野菜を食べないときに試すと良いことが一つある!
それは「おなかのこびと」という絵本を読むこと!
そうです。
「おなかのこびと」という絵本を次女に読み聞かせたところ、お野菜や今まで食べなかった料理を食べるようになったのです。
その経緯についてご紹介いたします。
次女(4歳)が野菜を食べない
我が家の次女はとにかく野菜を食べなかったのです。
どれくらいたべないかというと、カレーに入っている人参や玉ねぎも食べませんでした。
私の妻いわく、

次女が赤ちゃんの頃に離乳食が面倒くさすぎて、野菜をほとんどあげなかったのよ・・・。誰かさんが全然手伝ってくれなかったからね(怒)
・・・耳が痛いです。
育休を1年間取得して、離乳食の作成、準備、食べさせることまでひと通り経験した私から言わせてもらうと、離乳食の野菜の準備はとても面倒な作業だったと思います。
妻よ、長女と次女の時はありがとう。大変だったね・・・。
こんな事情もあり、次女は2歳、3歳になっても、野菜を食べなかったそうです。
このようにずっと悩んでいたことの一つが「次女が野菜を食べない」ことだったのです。
ある絵本を読み聞かせたら野菜を食べるようになった!
ある日、私は図書館で「よしむらあきこ」さんが書いた絵本「おなかのこびと」を借りてきました。
図書館の予約システムでめちゃくちゃ並んでいたので、借りるのに2ヶ月から3ヶ月くらいかかりました。
ようやっと借りることができて、長女や次女に読んで聞かせてあげました。
すると、これが大ヒットしました(笑)
何回も読んでと言われ、何回も読んであげたあとに、夕食の時間になりました。
夕食の準備をしていた私は、次女にいつも準備もしない「野菜サラダ」を準備しました。
次女はいつものとおり嫌がりました。

いや!やさいたべない!
そこに私はすかさず、

おなかのこびとがお野菜食べたがってるよ?おなかのこびとのために食べてあげれば?
と、すかさず話しかけてみました。
すると・・・?

うーん・・・、それはかわいそう。食べてみる!
と、野菜サラダを口に入れてくれました・・・!
その様子を見ていた妻は、

〇〇ちゃんえらい!頑張ったね!(すげぇ・・まじか・・・!)
と、べた褒めしていました。(心の中の言葉は後で妻から教えてもらいました。内心めちゃくちゃ驚いていたみたいです(笑))
そうして、次女は「おなかのこびと」を意識することで、今まで食べることができなかった野菜サラダや、ナポリタンなどの好き嫌いをしていた食材を次々に制覇していきました。
次女がナポリタンを克服したときに一言いいました。

次女の食べられるものが増えてよかった♪
次女の食事のレパートリーが増えたみたいでとても喜んでいました!
まとめ
今回は「子どもに野菜を食べてほしいならこの絵本を読もう!」について我が家の経験談を紹介いたしました。
要点を振り返るとこれだけです!
もし、子どもに野菜を食べてほしいのなら「おなかのこびと」を読んであげよう!
もし、子どもが野菜を食べなかったり、好き嫌いが激しかったりしたら、「おなかのこびと」という絵本を読んでみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、あっさり克服しちゃうかもしれませんよ?
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