
子どもがなかなか箸が使えるようにならないなぁ。何かいい方法があるのかなぁ?
3姉妹のパパとして悩んだことの一つが、「長女と次女がいつまでも箸が使えるようにならない。」でした。
その悩みを解決できたので、その解決手段について紹介しようと思います。
それが、「子どもが自分でご飯を食べられるようになったらすぐやるべきこと1選」として紹介したいと思います。
✅この記事を読むとわかること
・子どもが自分で食事できるようになったら矯正箸を買ってあげよう!
・子どもはほっておいても、きれいな箸の持ち方にはならない
食事を自分でできるようになる、3歳から4歳に矯正箸を買って食事させるようにしましょう。
どうして「矯正箸をつかうこと」が重要なことだと考えたのか、私の考えをお伝えします。
いつまでも正しい箸の持ち方ができなかった長女(7歳)
我が家の長女(7歳)は4歳ごろにアンパンマンの矯正箸を使って箸の練習を始めました。
しかし、本人が嫌がったことと、組み立てるのが面倒だと感じた親側の問題により、箸の練習をやめてしまいました。
そして食事はスプーンとフォークのみを使って食事を続けていきました。
時が経って、長女は小学生になりました。
小学校では箸を使って食事をするようになりました。
本人も自信が出てきたのか、家の食事でも箸を使うようになりました。
そこで私と妻は気が付きました。

長女の箸の握り方がおかしい・・・。
妻については本人の箸の握りがおかしいことを自覚しており、妻は由々しき事態であるとビットが経ちました。
新たに矯正箸を買ってあげることになりました。
ここでパパやママに認識してほしいことが一つあります。
それは、
箸の持ち方は練習なしでは上手にならないことがあること!
このことを認識しておいたほうが良いと思います。
我が家の長女のケースはあくまで一つのケースではあります。
しかし、もし、「うちの子の箸の持ち方って変かも・・・?」と思ったのであれば、すぐに矯正箸を使って練習を始めたほうが良いかもしれません。
次女(3歳)に矯正箸を買ってあげたところ・・・?
長女(7歳)に矯正箸を買うために近所の西松屋へ行きました。
その時に、ふと、妻はこのような発言をしました。

長女に矯正箸を買うなら、ついでに次女(3歳)のも買って練習しましょう!

ナイスアイディア!そうしよう!
長女の矯正箸を買うのと同時に次女(3歳)の矯正箸を購入しました。
次女は3歳だったのでちょっと早すぎるかなぁと思いましたが、杞憂でした。

箸で食べるの楽しい♪お姉ちゃんと一緒だし嬉しい!
といって、ガンガン箸を使って食事をしてくれました!
以外でしたが嬉しい誤算でした。
今現在も楽しそうに矯正箸を使って食事しています♪
では、どんな矯正箸を使っているのか紹介します!
実際に我が家で使っている矯正箸
我が家で使っているオススメの矯正箸は以下の2つです!
✅長女(小学校2年生)が使っている矯正箸
✅次女(3歳)が使っている矯正箸
この2つの矯正箸を使っています!
両方ともエジソンの矯正箸です!
この箸がオススメな点は2つあります。
✅オススメポイント
・組み立て分解が必要ない!(大きなメリット!)
・食洗機対応(最高ですね♪)
特に組み立て分解が必要ないものを使ったほうが良いです。
長女の最初の箸の練習で使ったのが組み立てが必要な矯正箸でした。
組み立て分解はパパママに負担になり、箸の練習をやらなくなる原因の一つになると思います。
組み立て分解ができないので、以下の点がデメリットになるかも・・・。
✅デメリット
・分解ができないので、箸格納スペースを大きく圧迫する。
分解できないので箸を入れておくスペースを圧迫します。
これはデメリットになると思います。
しかし、子どもが美しい箸の持ち方を練習していくことで、大人になったときにコンプレックスが一つ減るというメリットのほうがデメリットを上回ると思います。
妻が言っていました。

私は箸の持ち方が変でコンプレックスだったのよ。子どもたちにはそんな思いをさせたくないわ・・・!
少しでも子どもが感じる可能性があるコンプレックスを解消していくのも、親として必要なことなのかなぁと思います。
まとめ
今回は「子どもが自分でご飯を食べられるようになったらすぐやるべきこと1選」として矯正箸を導入すること私の経験を交えてを紹介しました。
それでは振り返ってみましょう。
✅子どもが自分でご飯を食べられるようになったらすぐやるべきこと1選
・子どもが3歳になって自分で食事できるようになったら、エジソンの矯正箸を買って練習し始めよう!
我が家で長女(7歳)と次女(3歳)が使っている矯正箸は以下の2つです!
✅長女(小学校2年生)が使っている矯正箸
✅次女(3歳)が使っている矯正箸
子どもの年齢によって大きさ等が違うので、色々探してみましょう!
デザインについても色々あるので子どもと一緒に選ぶといいかもしれません。
子どもの箸の握り方がきになる人や箸の練習始めようかなと思っていたパパやママは是非この機会に矯正箸を使って箸の練習を始めてみてください。
意外と毎回の食事が楽しくなるかもしれませんよ。
もゆパパブログでは、そんな、オススメ商品を紹介している記事が何個かありますので、以下の記事も是非読んでみてください。
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