
子どもが産まれたらインストールしたほうがいい携帯アプリってあるのかな?実際に育児をしているパパママのおススメアプリが知りたいな。
そんな新米パパママに是非おススメしたいアプリがあります。
私は7歳、3歳、0歳の育児しているパパです。
私が2人目の子どもが産まれたときから使っている育児ログアプリがあります。
そしてその携帯アプリを3人目が産まれた今も使っています。
その携帯アプリは「ぴよログ」です。
✅この記事を読むとわかること
・赤ちゃんの記録に「ぴよログ」を使ってみよう
・ぴよログで赤ちゃんのお世話記録が簡単にできる。
・ぴよログを使えば赤ちゃんのお世話ログがパパママで自動で共有できる。
・ぴよログの育児記録が次に生まれてくる赤ちゃんのお世話の参考になる
・家庭内隔離をしたときに接触しないでお世話ログが共有できる。
子育てを経験したことがあるパパママは知っているアプリかもしれません。
もし、知らなかったのであれば、かなりおススメアプリになるので、0~2歳児を育児しているパパママはこの記事を読んでみてください。
新米パパママは是非アプリをインストールしてみてください。
この記事がパパママの参考になったらうれしいです。
わが家のぴよログを使ってパパママで共有している情報
ぴよログのアプリの説明については省きます。
簡単に言うと、赤ちゃんのお世話の記録を簡単に付けられるアプリになります。
実際の画面はこんな感じです。

では、どんな記録をしているのか。具体的に我が家で記録している項目について紹介します。
実際に記録している内容はこんな感じです。
実際の記録内容
①ミルク・おっぱいの時間及び量
②就寝時間及び起床時間
③オムツ交換の時間及び内容(うんち・おしっこ)
④投薬の記録
⑤散歩の時間
ぴよログのアプリを使えば、もっといろいろな記録を取ることができますが、我が家ではこの5項目の記録を取っています。
では、それぞれの内容についてなぜ記録しているのか説明します。
①ミルクミルクミルク・おっぱいの時間及び量を記録する
ミルク・おっぱいの時間及び量について記録をしています。
理由は、赤ちゃんがお腹を空かせるタイミングを効率的に把握するためです。
ぴよログのアプリを開けば、次にお腹を空かせて泣く時間が予測できます。
したがって、パパが赤ちゃんのお世話を引き継いだ時も、どれくらいの時間にミルクを準備する必要があるのか簡単に予測することが出来るようになります。
私も赤ちゃんとお留守番をする時にぴよログを活用してミルクを準備する時間を予想しながらお世話をしています。
②就寝時間及び起床時間を記録する
赤ちゃんの就寝時間と起床時間を記録しています。
赤ちゃんの就寝時間と起床時間を記録すると赤ちゃんの眠くなる間隔の予想できるようになります。
100%予想できるわけではありませんがね。
このぴよログで記録したことによって、我が家の3女(0歳)は夕方に長めの昼寝をすると、夜中よく眠ってくれる傾向があることに気が付けました。
赤ちゃんの成長によってどんどん寝る時間や間隔は変化していきます。
記録しておくことで、傾向の変化を早くとらえることが出来るようになると思います。
③オムツ交換の時間及び内容(うんち・おしっこ)を記録する
オムツ交換の時間とオムツ交換の内容について記録しています。
おしっこしたのか、うんちをしたのか記録をしています。
おしっこうんちの時間を記録することによって何がわかるのか?
それは便秘の状況です。
赤ちゃんは気が付くと2日間くらい便秘になることがあります。
私と妻が3人育児をしていて気が付いた事が一つあります。
それは、「便秘」だと、「ねんね」がうまくできなくなる傾向があることです。
わが家の3女は、2日間うんちの記録がなかったら、綿棒浣腸をして排便を促すと、うまく眠れるようになる傾向がありました。
なので、うんちの状況を把握することはとても重要なことだと思います。
④投薬の記録
赤ちゃんへの投薬の記録をしています。
例えばK2シロップ等の投薬について記録していました。
K2シロップは1週間に1回赤ちゃんにあげなければならないお薬です。
シロップなどの投薬の記録を取っておけば、薬をあげ忘れにくくなると思います。
⑤散歩の時間を記録する
赤ちゃんと散歩をしたときに記録しています。
私が赤ちゃんとお留守番する時によくお散歩をします。
理由は、うまく赤ちゃんが眠れない時に抱っこ紐で抱っこして散歩すると、95%の確率で熟睡してくれるからです。
その時にお散歩の記録をぴよログでとっています。
目的は赤ちゃんと離れ離れになっているママにお散歩している事を間接的に伝えることができます。
ぴよログを使うメリット2選
ぴよログを使うメリットを2つ挙げようと思います。
✅ぴよログを使うメリット2選
①赤ちゃんのお世話の状況をパパママが簡単に共有できる
②次の赤ちゃんのお世話の参考になる
それぞれのメリットについて説明します。
メリット①:赤ちゃんのお世話の状況をパパママが簡単に共有できる
ぴよログを使うメリットの一つ目は「赤ちゃんのお世話の状況をパパママが簡単に共有できる」です。
パパはぴよログを見て、ママが夜泣きでどれだけ苦しんでいるのかすぐにわかります。
ママは赤ちゃんと離れていても、パパがどんなお世話をしているのかすぐにわかります。
赤ちゃんのお世話の記録を共有することは重要です。
赤ちゃんがどのタイミングで眠くなるのかわかります。
赤ちゃんがどのタイミングでお腹がすいて泣くのかわかります。
四六時中一緒にいないパパだとしても、ぴよログを見れば、赤ちゃんの傾向を把握できます。
赤ちゃんの傾向を把握できれば、ミルクの準備、抱っこ紐を使って寝かせるタイミング等が明確になります。
ママは安心してパパに任せて気分転換ができるようになると思います。
メリット②:次の赤ちゃんのお世話の参考になる
ぴよログを使うメリットの2つ目は「次の赤ちゃんのお世話の参考になる」です。
これは私たち夫婦がびっくりしているメリットです。
実は現在3歳になる次女のぴよログの記録が残っていて、それを参考にして0歳の3女の育児をしています。
次女の便秘の頻度や睡眠時間、そして記録からどんな月齢でどんなことに困ったのか、すべて記録が残っています。
そのデータをもとに、3女の育児を行っています。
もちろんすべてが一緒というわけではありませんが、非常に参考になる記録です。
補足:ぴよログは家庭内隔離時、子供の体温等を接触せず共有できるツール
この間、長女7歳が新型コロナウィルスに感染しました。
その時にパパである私が長女に付きっ切りで看病していました。
✅長女コロナ感染看病体験談
家庭内隔離をしていたため、私と妻は接触しないように生活していました。
その時に長女の症状や体温の共有方法が「ぴよログ」でした。
ぴよログを使えば、家庭内隔離しなければならない時に子どもの体温等を接触せずに共有できました。
もし、子どもが感染症に感染した時にパパまたはママが単独で看病する場合は、ぴよログを使う価値があるかもしれません。
条件がかなり限定的ではありますが、参考にしてください。
まとめ
育児記録アプリのぴよログについて紹介しました。
私が実際に使っているアプリでとても使えるのでよかったら使ってみてください。
