
パパ育休取得して4か月が経過したなぁ。毎日赤ちゃんの成長を見守れるし、パパ育休を取得していいことしかないな!
パパ育休を取得して4か月経過した、私の率直な感想です。
4か月経過したのでパパ育休について考えてみました。
今回はパパ育休を取っていなければできなかったことについて考えてみました。
✅この記事を読むとわかること
・パパ育休を取得して4か月経過して感じること5選
①妻とコミュニケーションを取る時間が増えた
②料理スキルの向上して食事の準備ができるようになった
③赤ちゃんの成長を毎日毎時間感じられた
④上の子(長女、次女)と過ごす時間が圧倒的に濃厚になった
⑤ブログやTwitterをはじめることができた
・パパ育休を取得して後悔はない。
あっという間にパパ育休を取得して4か月経ちました。
私の率直な気持ちに向き合ってみて感じた「パパ育休を取得後4か月経過して感じたこと」について記事にしてみました。
パパ育休取得を考えているパパやママの参考になればうれしいです。
それでは私がパパ育休4か月目に感じたこと、聞いてください。
妻とコミュニケーションを取る時間が増えた
パパ育休を取って4か月経過して一番感じていることは、妻とのコミュニケーションを取る時間が増えたことです。
結婚して数年経ちましたが、今までで一番一緒の時間を過ごしていると感じています。
✅ママと一緒にできること
平日に妻と外出してランチを楽んでいます。
一週間の食材の買いだしも一緒にスーパーに行っています。
例えばこんな感じですね。
妻との時間が増えてとても充実しています。
夫婦喧嘩はもちろんありました
しかし、一緒にいる時間が長くなるので、夫婦喧嘩は絶対に起こるものです。
パパ育休4か月経過するまで、夫婦喧嘩は2回程度ありました。
しかし、今までと比べて、仲直りのスピードが異常に早く感じます。
なぜでしょうか?
その理由は夫婦間のコミュニケーションが途切れないからだと思います。
夫婦喧嘩をしても、そのあともずっと一緒にいる状態が続くので、継続してコミュニケーションを取ることができます。
継続してコミュニケーションを取ることが出来るので仲直りも早くできていると思います。
また、夫婦喧嘩をしていても、赤ちゃんは泣きます。
赤ちゃんの世話をとおして、妻とコミュニケーションを取らざるを得ない状況に置かれます。
私は妻と協力して赤ちゃんの世話をしている間に、自然にコミュニケーションを再開していました。
そして、なんで喧嘩しているのかという、原因を冷静に話し合うことができました。
仕事によってコミュニケーションが途切れることがないので、「仲直り」がすぐにできていると思います。
コミュニケーションが途切れることがなく、仲直りできるのがとてもいいことだと私は思います。
仕事をしている時は仲直りが遅かった
仕事をしている時に夫婦喧嘩していた時は仲直りまでの時間がもっとかかってました。
例えば、夫婦喧嘩が夜あったとしたら、次の日の朝まで続きます。
そして次の日、私は妻と話さず、仕事のために出勤します。
出勤すると自動的に夫婦間で距離をとることができます。
出勤による自動的な夫婦間の距離を取ることはメリットと思いますよね?
しかし、自動的に距離を取ると、コミュニケーションが途切れてしまいます。
コミュニケーションが途切れるから、夫婦喧嘩が長引いていたのかもしれません。
パパ育休を経験した私が感じていることは「コミュニケーションを途切れると夫婦喧嘩が長引く」ということです。
パパ育休中は夫婦が常に一緒にいるので、コミュニケーションが継続してできます。
継続したコミュニケーションが仲直りを速めているように私は感じました。
結婚して初めてずっと一緒にいる4か月間
夫婦が結婚して一番長く一緒にいる時間ができるのがパパ育休の取得だと思います。
この機会を逃すと、定年退職後の老後まで夫婦一緒の継続した時間を取ることはできません。
一緒にいることで授乳や育児で忙しいママの大変さを共有できるのがパパ育休の一番いいところだと思います。
産後ママとのコミュニケーションについて以前記事を書いていますので、こちらも参考にどうぞ。
パパ育休中のパパは産後ママの話し相手になりましょう。
コミュニケーションをいっぱい取りましょう。
料理スキルの向上して食事の準備ができるようになった
私の料理スキルが著しく向上しているのを感じます。
食事の準備について最近はママもやってくれます。
しかし、ママは夜間の授乳で寝不足状態が常態化しています。
なので、ママは小学生の長女が小学校へ登校するために朝食の準備をすることができません。
私は朝食、昼食、夕食の準備をママの産後2か月間継続して実施しました。
食事の準備について習慣化できているので、ママが寝不足で起きれなくても、朝食の準備を問題なくやっています。
平日は毎朝6時10分に起きて、長女の朝食の準備をしているので、朝ゆっくり起きれるのは、小学校が休みの祝日、土曜日、日曜日だけです。
休みの日は私が寝坊してしまうことが多いですが・・・。
私が料理が好きになった経緯について書いた記事があるので、よかったら参考にしてみてください。
赤ちゃんの成長を毎日毎時間感じられる
赤ちゃんの成長を毎日感じられる幸せを感じています。
私は3人目の子どもで初めてパパ育休を取りました。
1人目、2人目は育児休業を取得せずに、ママに赤ちゃんのお世話をお願いしていました。
しかし、今回はパパ育休を取得しました。
私はパパ育休を取得しなかったときと、パパ育休を取得したときの両方の比較ができます。
その経験を比較してみました。
比較の結果、パパ育休を取得すると赤ちゃんの成長を「毎時間」、「ママと一緒に」感じることができることにきがつきました。
赤ちゃんが産まれてから感じられた成長の例はこんな感じです。
✅赤ちゃんの成長の時系列
・0か月~1か月 フニャフニャしている、産まれたてのちっちゃい赤ちゃん!かわいい・・・!
・1か月~2か月 ん!?なんかおっきくなってきてる・・・?ミルク80ml飲むようになってきたぞ・・・?フカフカしてきてる。抱っこしてフカフカするの楽しい。かわいい!
・2か月~3か月 あごの肉が・・・あごの肉が2重あごになってる!あごの肉の間に垢が溜まりやすくなってくる。その垢の臭いをあごに鼻を突っ込んで深呼吸するのが癖になる。ちゃんとあごの肉の中を洗わなければいけなくなる。首が座ってきた?笑った!かわいい!!!
・3か月~4か月 首が座ったね。体重5kg超えたね。重くなってきたね。パパやママを見かけると目線で追いかける後追いをする。そして目線があうと笑顔になる。視界から誰もいなくなると超大きな声で「あぎゃっっっ!!!」と呼ぶようになる。かわいいよぉ!!!!!!!!
赤ちゃんの成長を毎日毎時間感じられる幸せを世の中のパパは味わってほしいです。
今後も赤ちゃんの成長を見逃さないようにしていきます。
上の子(長女、次女)と過ごす時間が圧倒的に濃厚になった
今回の子どもは3人目の子どもでした。
我が家は3姉妹の家庭です。
今回産まれた子どものほかに7歳の長女、3歳の長女がいます。
この上の娘たちと過ごす時間がとても増えました。
例えばこんなことです。
✅長女、次女と増えたコミュニケーション例
長女の朝食の準備や小学校の準備を通して長女とコミュニケーションが増えました。
次女は保育園の準備から保育園への送り迎えをとおして次女とのコミュニケーションが増えました。
長女と次女が帰ってきてからは、夕ご飯の準備までは2人と一緒にレゴブロックやおままごとをして遊んでいます。
ざっくり言うとこんな感じで娘たちとのコミュニケーションが増えました。
子どもたちと遊んでいるおもちゃについては以前記事を書いていますので、参考にどうぞ。
ブログやTwitterをはじめることができた
このブログやTwitterを始めたきっかけもパパ育休です。
仕事をしていると、色々と理由を付けて、新しいことを始められません。
朝子どもが起きる前に、日中の時間の赤ちゃんが落ち着いている時、夜子どもが眠った後に時間を作って始めてみました。
このブログの目的は今回のパパ育休の記録を付けることです。
そして、この記録を読むことでこの経験をこれからパパ育休を取るパパや、これからパパがパパ育休を取ろうとしているママの参考になればと思います。
4か月経過した今も継続して続けることが出来ているので、このまま1年間継続できればと思っています。
ブログを始めたときのことを記事にしていますので、ブログをはじめようか迷っている方は是非読んでみてください。
まとめ
私がパパ育休とって4か月経過して感じたことはこんな感じでした。
ちなみに、4か月経過した今も「パパ育休を取って一片の後悔なし」です。
パパ育休取得を悩んでいるパパは是非取りましょう。
後で後悔しますよ・・・?
出産を控えているママは旦那さんがパパ育休を取得するように働きかけましょう。
絶対楽しい育休ライフが待っていますよ!