パパ育休中に赤ちゃんが8か月になったら意識しておくべきこと1選

パパ育休

※この記事はママが専業主婦の場合、見る必要がない記事です。もし、よかったら他の記事を読んでみてください~!共働きの家庭は是非この記事を読んでみてください!

そろそろ、職場復帰が近づいてきたなぁ。ママも職場復帰する予定だし、保育園の申請とかどうやるんだろう?

パパ育休中に赤ちゃんが8か月になったら意識しておいた方がいいことはまさにこれです。

パパ育休中に赤ちゃんが8か月になったら意識しておいた方がいいこと1選

・赤ちゃんの保育園の入園手続き・・・!

この手続きが重要な理由は2つあります。

赤ちゃんの保育園入園手続きが重要な理由

①復職するにあたって、共働きの場合、赤ちゃんを保育園に預ける必要がある。

②育児休業を延長するためには保育園の入園申請をして、落選する必要がある。

つまり、共働きの家庭にとって、保育園の入園手続きは必要不可欠な手続きなのです!

もし、入園申請して落ちた場合も安心してください。

保育園に入園できなかった場合、育児休業は最大6か月まで延長できるのです

※条件は色々ありますが、保育園に落選することも一つの条件です。

それでは、保育園に入園するためにはどんなところで、どんなことを調べなければならないのか、一緒に考えてみましょう。

住んでいる自治体の市役所のホームページで情報収集

まずは住んでいる自治体の市役所のホームページで保育園の情報収集をしましょう!

住んでいる自治体の市役所のホームページは、保育園に関する貴重な情報源です。

保育園について情報収集するために、市役所のホームページを活用しましょう。

市役所のホームページでは、保育園の入園に関する情報を確認することができます。

入園申込みの手続き方法受付期間必要な書類条件など、入園に関する詳細な情報が提供されています。

また、保育園の定員や募集枠に関する情報も公開されていますので、希望する保育園の受け入れ状況を確認することができます。

さらに、市役所のホームページでは、保育園の一覧や紹介も行われています。

保育園の名称や所在地、連絡先などの基本情報に加えて、保育方針や特徴、保育料金など、各保育園の詳細な情報が掲載されています。

これにより、保育園の選択肢を比較検討することができます。

また、市役所のホームページでは、保育料や補助制度に関する情報も提供されています。

保育料の詳細や支払い方法、兄弟姉妹の割引制度、所得に応じた補助制度など、経済的な負担や支援制度についての情報も確認できます。

保育園に関する情報収集は、子育てにおいて重要な一歩です。

市役所のホームページを利用して保育園に関する正確かつ詳細な情報を入手し、自分のニーズや子供の状況に合った最適な保育園を見つけましょう。

安心して子供を預けられる環境を選ぶために、市役所のホームページの活用は必須です。

おススメはそれぞれに自治体の保育運営課のページをみることですね。

ぜひ調べてみましょう。

保育園の申請のために必要な手続きを確認する

一般的な保育園の申請には、以下の手続きが一般的です。

ただし、自治体や保育園によって要件や手続きが異なる場合があるため、具体的な情報は所在地の市役所や保育園のホームページで確認してください。

子どもを保育園に入れるために確認するべきこと5選

・申込期間の確認

・申込み書類の用意

・申込み手続き

・入園の通知

保育園の申請手続きは、各自治体や保育園によって異なる場合があります。

市役所や保育園のホームページを参照し、正確な情報を入手してください。

また、申込みに関する疑問や不明な点があれば、市役所や保育園に問い合わせることも重要です。

申込み期間の確認

保育園入園のために必要な手続きその1は申込み期間の確認です。

保育園の申込み期間を確認しましょう。

通常は、一定の期間内に申し込む必要があります。

自分が復職する時期に合わせて保育園の申請をしましょう。

もゆパパのケース

9月に職場復帰を考えているので、8月1日には保育園に入れる段取りをしなければなりません。

8月1日に入園させるには6月中に書類を準備して、自治体の保育運営課に提出する必要があります。

就労証明書は職場と早めに調整しておくことが重要です。

このように、早めに書類準備を進める必要があることを念頭に置いておきましょう。

申込み書類の用意

保育園入園のために必要な手続きその2は、申込み書類の用意することです。

申込みには必要な書類がありますので、事前に用意しておきましょう。

一般的な書類には、申込みフォーム、保護者の身分証明書、子供の健康診断書、住民票などが含まれます。

もゆパパのケース

私の場合は就労証明書を職場の庶務担当者と調整して、証明書の発行をお願いしました。

自治体のホームページで就労証明書のフォーマットを入手してパソコン入力したものをメールで送信して作成してもらいました。

それぞれの職場のやり方があると思うので、職場の上司に確認しましょう!

申込み手続き

保育園入園のために必要な手続きその3は、申込み手続きをすることです。

申込み手続きは、保育園や市役所で行われます。

申込み書類を提出し、必要な情報を記入します。また、手数料の支払いが必要な場合もありますので、確認しておきましょう。

もゆパパのケース

6月中旬に市役所の保育運営課に必要書類をもっていく予定です。

市役所の窓口に持っていくものリストが市役所のホームページにあったので参照して行こうとおもってます!

また、窓口に行った体験談をこの記事に反映したいと思います。

選考や抽選

保育園入園のために必要な手続きその4、選考や抽選を受けることです。

応募者が多い場合、保育園によっては選考や抽選が行われることがあります。

この段階での審査基準や選考方法については、保育園や市役所の指示に従ってください。

もゆパパのケース

抽選はまだなので何とも言えませんが、私が住んでいる地区は待機児童が多いので、なかなか当選しないかもしれません・・・。

しかし、住んでいる場所や他の子どものお迎えの場所などを考慮すると妥協はできません・・・!

我が家の場合は、次女の幼稚園が0歳児育児をしてくれない場所なので、必然として、2か所に預ける必要があります。

・・・つまり!

①長女の学童→②次女の幼稚園→③3女の保育園

この3個所にお迎えが必要なのです・・・!

したがって、保育園の場所については妥協ができません・・・!

このようにケースバイケースなので、よく作戦を練る必要があります。

入園の通知

保育園入園のために必要な手続きその5は入園の通知をうけることです。

申込みが承認された場合、入園の通知があります。

通知には、入園日や入園手続きの詳細が記載されていることがありますので自治体の保育運営課に確認しましょう。

もゆパパのケース

これから発生する事象なので、体験出来たら、体験談をつづりたいとおもいますっ・・・!

まとめ

今回はパパ育休中に赤ちゃんが8か月になったら知っておいた方がいい知識1選として、保育園の入園手続きについて紹介しました。

それではこの記事の要点を振り返ってみましょう。

保育園の入園手続きで押さえておきたいポイント

①住んでいる自治体の市役所のホームページで情報収集

②保育園の申請のために必要な手続きを確認する

③必要な書類を準備する。

この3点を抑えておきましょう。

特に注意すべきポイントは「就労証明書の取得のタイミング」だと思います。

こればっかりは職場の人にお願いするしかありません。

そして、今日明日でできるモノではないので、早めに職場の人にお願いしておきましょう!

以上です。何かの参考になればうれしいです。

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