出産1か月後のママは、なぜイライラしているのか(パパ対処方法)

パパ育休

産後のママはすごくイライラしている・・・。他の人の奥さんはどんな感じなんだろうか?

そんなパパは安心してください。

私の妻もイライラしていました。

この記事を読むとわかること

・産後のママがイライラしている時はマタニティーブルーの可能性があります。

・授乳をしているママはホルモンバランスが崩れているので、気分の変化が大きい。

この記事は出産後のママの状態をパパの立場から記録してみたものです。

出産を控えているパパママや、出産後のパパママに参考にしてもらえればと思います。

妻が8月末に出産!

妻が8月末出産しました。

妻は6日間の入院を経て、赤ちゃんと我が家に帰ってきました。

帰ってきたときの様子は、6日間ぶりに、長女と次女にあって、妻は嬉しそうでした。

9月が過ぎて10月となり、約1か月が経過しました。

そして、私(パパ)と妻の状況について気が付いたことを記述していきます。

妻の様子について

妻は昼夜問わず、赤ちゃんが泣いたら授乳するの繰り返しでした。

そのため、継続した睡眠時間は1~2時間ととてもきつい状況でした。

一番つらそうだと感じたことは、睡眠をとる時間があるが、眠れないという状況が続いていたことです。

また授乳すると発生するオキシトシンというホルモンの影響でイライラする頻度が多くなってきています。

私(パパ)や長女、次女へ怒鳴りまくっているのを私が抑えるような状況もあります。

睡眠不足と授乳や出産後のホルモンバランスの乱れが大きく影響していると思われます。

私(パパ)の様子について

妻がこのような状況になることを、私は1人目、2人目と経験していたため、ある程度予測していました。

だから、育児休業を1年間取得して、妻の力になろうと決めました。

収入の面で不安を感じてはいますが、妻の不安と負担を軽減することを最優先しました。

1か月経過して、感じたことは、育児休業を取得して、妻をサポートすることができてよかったと感じています。

長女と次女の朝の支度から、朝食、昼食、夕食の準備と、いろいろ大変です。

しかし、妻はそれをやりながら、パートで働いていたことに驚いています。

幼稚園と小学校の準備と食事の準備はとても大変な作業なのです。

世の中のパパはもう少し妻に感謝してもいいと思います。

料理を1か月やってみてびっくりしたことは、私が料理することが意外と好きだという自分に気づけたことです。

妻は料理するのがあまり好きではなかったみたいなので、とても喜んでいます。

マタニティーブルーについて

マタニティーブルーって知っていますか?

これを夫婦が知っているだけでだいぶ心の持ちようが変わると思います。

私は二人目が生まれたときに妻の当たりが強くなり、悩んだ時期に調べて知りました。

出産前後のお母さんはホルモンバランスが崩れ、気分が落ち込んだり、些細なことでも怒ってしまったりするようです。

私はそれをできるだけ踏まえて、妻とコミュニケーションとるように心がけています。

うまくできているかは定かではありませんが・・・。

じゃあどう対処すればいいのか

パパは産前産後のママはホルモンバランスが崩れているマタニティーブルーになっていることがほとんどであることを認識ことが重要です。

また、度重なる授乳で寝不足と栄養不足になっているので、できるだけ栄養のある食事を準備してあげて、食べてもらうことも重要だと思います。

しかし、パパも無理しすぎると、継続してフォローする戦力がかけてしまうので、体力を維持するように睡眠時間を多めにとっておきましょう。

いざという時は、寝ないで赤ちゃんの面倒を見なければいけないタイミングがあるはずです。

お兄ちゃんやお姉ちゃんが居れば、その子たちの面倒を見る戦力でもあることを認識しておくことも重要なことかと思います。

まとめ

妻が出産して一か月経過した様子はこんな感じでした。

出産後1か月経過した妻の様子は・・

授乳と寝不足と、マタニティーブルーなどのホルモンバランスの崩れに苦しんでいます。

たまに、些細なことで怒ったり、悲しんだりします。

上の兄弟(姉妹)がいると、私(パパ)だけでは、お世話しきれないところがあります。

そのフォローのため、休みたくても休めないことがあるとのことです。

結果、2週間検診では、動きすぎであると助産師に注意されてもいました。

妻の様子には要注意です。

夫(パパ)はどう対処すればいいのか。

妻が度重なる授乳と寝不足、ホルモンバランスの崩れによって、私(パパ)につらく当たったり、些細なことで怒ったりしている、ということを認識しましょう。

つらいことを言われてめげそうになるけれど、それはマタニティーブルーや寝不足のためであり、本来の妻の様子ではない、といことを認識しましょう。

最後に一番重要なことは妻の話をよく聞くことです。傾聴しましょう。

以上のことを心にとめて、妻のサポートを引き続き頑張っていこうと思っています。

以上参考になればうれしいです。

追伸(2022年11月24日)

3か月たった時にマタニティーブルーに関連する状況になったので、記事を作成しています。

よかったらそちらも参考にしてみてください。

産後のママの話し相手をすることは、メンタルヘルス上大事なことと私は考えます。

パパは積極的に話し相手になりましょう。

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