
もしかして、パパが夜勤(夜泣き対応)すると、赤ちゃんは良く寝るのでは?
私は子どもが産まれて夜勤(夜泣き対応)をしていて思いました。
こんなこともツイートしたことがあります。
その検証結果を今この記事で書いてみようと思います。
✅この記事を読むとわかること
・私の17回の夜泣き対応した経験談について
・17回の夜泣き対応の結果を分析して赤ちゃんの夜泣きの傾向を探ってみる。
・統計の結果わかったのが「パパが夜勤すると赤ちゃんは良く寝る」仮説
ぼんやりと思っていたことですが、今回この記事の中で検証したいと思います。
そこでこんな疑問がでてくるかもしれません。

ん?どうやって、検証するの?そんな実績わかるの?
その疑問に実は私は答えることができます。
私は夜勤の実績についてツイッターのツイートやぴよログに記録が残っています。

ん?ぴよログってなに?
そんな人はこの記事を読んでみてください。
私がぴよログについて書いた記事になります。
参考に読んでみてください。
今回検証する夜勤の実績について、ツイッターのツイートやぴよログに記録が残っています。
その結果を検証することで、どんな感じになるのか確認してみようと思います。
それでは、まず、記録の振り返りからやってみましょう。
- もゆパパの夜泣き対応実績について(分析に向けた下準備)
- 夜泣き対応1日目(2023年1月27日)
- 夜泣き対応2日目(2023年2月4日)
- 夜泣き対応3日目(2023年2月10日)
- 夜泣き対応4日目(2023年2月17日)
- 夜泣き対応5日目(2023年2月24日)
- 夜泣き対応6日目(2023年2月25日)
- 夜泣き対応7日目(2023年3月3日)
- 夜泣き対応8日目(2023年3月4日)
- 夜泣き対応9日目(2023年3月17日)
- 夜泣き対応10日目(2023年3月18日)
- 夜泣き対応11日目(2023年3月24日)
- 夜泣き対応12日目(2023年3月25日)
- 夜泣き対応13日目(2023年4月4日)
- 夜泣き対応14日目(2023年4月7日)
- 夜泣き対応15日目(2023年4月9日)
- 夜泣き対応16日目(2023年4月14日)
- 夜泣き対応17日目(2023年4月15日)
- 夜泣き対応の実績の分析について
- 余談:パパが夜勤することで確保した妻の平均連続睡眠時間数
- まとめ
もゆパパの夜泣き対応実績について(分析に向けた下準備)
まず我が家の夜泣き対応の前提ルールを紹介します。
✅我が家の夜泣き対応(夜勤)のルール
①基本的には夜間の授乳を1回ミルクで置き換える。
②ミルクは3時間以上の時間をあけてあげること。
③2回以上の授乳を飛ばさない。(妻のおっぱいが限界を迎えるため)
この前提を守って夜勤に臨んでいます。

夜間のすべての授乳をミルクに置き換えればいいじゃん!
という意見があると思うので、最初に説明しておきました。
ルール③があったので我が家ではミルクで授乳一回飛ばしが限界でした。
それでは、私の夜勤の実績について紹介します。
ぴよログの記録を見ればどのような対応をしたかが分かりますし、当時のツイートを記録として残したことで、当時の私の気持ちも記録できています。
その記録や経験についてまとめてみました。
ちなみに夜勤のやり方についてはこちらの記事に書いてあります。
気になる方はこの記事を読んでみてください。
それでは経験の実績について紹介します。
夜泣き対応1日目(2023年1月27日)
この日に私は人生で初めて赤ちゃんの夜泣き対応を経験しました。
夜勤開始前のツイート
初めての夜勤なのでちょっとドキドキしていたのを今でも思い出せます。
ぴよログの記録はこんな感じでした。
23時45分に起きてから以下のぴよログの内容で推移しました。

最後はこのツイートをして初めての夜勤は終了でした。
夜泣き対応2日目(2023年2月4日)
夜勤開始前のツイート
ぴよログの記録はこんな感じでした。

夜勤終了後のツイート
妻の睡眠時間の確保を最重要ミッションとして夜勤に取り組んでいることがこのツイートから分かります。
夜泣き対応3日目(2023年2月10日)
夜勤開始前のツイート
ぴよログの記録はこんな感じでした。

夜勤終了後のツイート
夜泣き対応4日目(2023年2月17日)
夜勤開始前のツイート
ぴよログの記録はこんな感じ。

2時に起きてバトンタッチしました。
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応5日目(2023年2月24日)
夜勤開始前のツイート
夜勤途中のツイート
ぴよログの記録はこんな感じでした。
この日は20時50分に寝てから夜勤開始しました。


この日は一回で4時間寝てますね。
赤ちゃんが朝の4時20分に起きたので夜勤終了です。
夜勤終了後のツイート
また、なぜかツイートしていませんでした(笑)
夜泣き対応6日目(2023年2月25日)
夜勤前のツイート
夜勤途中のツイート
ぴよログの記録はこんな感じでした。
23時45分に寝てから以下のとおりでした。

夜勤後のツイート
この日もなぜかツイートしていませんでした(笑)
夜泣き対応7日目(2023年3月3日)
夜勤開始前のツイート
ぴよログの記録
※この日以降、ぴよログの記録については夜勤終了後のツイートにスクショを張り付けるようにしたので省略します。
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応8日目(2023年3月4日)
夜勤開始前のツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応9日目(2023年3月17日)
夜勤開始前のツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応10日目(2023年3月18日)
夜勤開始前のツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応11日目(2023年3月24日)
夜勤開始前のツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応12日目(2023年3月25日)
夜勤開始前のツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応13日目(2023年4月4日)
夜勤開始前のツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応14日目(2023年4月7日)
夜勤開始前のツイート
夜勤中ツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応15日目(2023年4月9日)
夜勤開始前のツイート
夜勤中ツイート
ここでパパが夜勤すると赤ちゃんは良く寝ることを確信し始めました。
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応16日目(2023年4月14日)
夜勤開始前のツイート
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応17日目(2023年4月15日)
夜勤開始前のツイート
amazonに頼んでいた粉ミルクが届かないハプニングがありましたが、ドラッグストアに行って液体ミルクを購入してくることで対処しました。

妻の休む時間を邪魔するモノは全力で排除する・・・!
そんな気持ちでドラッグストアーに行きました(笑)
夜勤終了後のツイート
夜泣き対応の実績の分析について
それでは実績を分析してみます。
✅実績から抽出するデータ
・パパが夜泣き対応した時に1回の睡眠で何時間寝たのか?
赤ちゃんの1回の睡眠時間が・・・
1時間以内の回数
1時間以上~2時間未満の回数
2時間以上~3時間未満の回数
3時間以上~4時間未満の回数
4時間以上~の回数
ついでに、寝かしつけ1時間以上の回数もとっておきます。
このデータを抽出して集計してみます。
この数字が夜勤の日数より多ければ、パパが夜泣き対応すると、赤ちゃんが良く寝る、という結論にします。
それではやってみましょう。
データ抽出の結果
パパの私が夜泣き対応中に赤ちゃんがどのような睡眠時間だったかデータを集計してみました。
その結果がこちらです。

スプレッドシートで簡単に作ったものです。
このデータシートからわかることは以下のとおりです。
データシートからわかることは・・・?
・17回の夜勤中に赤ちゃんが眠った回数は合計36回
その睡眠時間が・・・
1時間以内 → 2回
1時間以上~2時間未満 → 9回
2時間以上~3時間未満 → 6回
3時間以上~4時間未満 → 16回
4時間以上~ → 3回
※寝かしつけ1時間以上の回数 1回
以上のことが分かりました。
私が夜泣き対応すると、2時間以上睡眠する確率が・・・
なんと69.4%でした。
つまり、私(パパ)が夜勤をすると赤ちゃんは約7割の確率で2時間以上寝いることが分かりました。
ちなみに3時間以上寝る確率は52.7%でした!
これは、パパが夜泣き対応をすると赤ちゃんがよく眠ってくれると判断してもいい結果ではないでしょうか?
赤ちゃんもよく眠ってくれて、ママの睡眠時間も確保できる、まさに一石二鳥だと私は思います。
ちなみに、寝かしつけに1時間以上かかったのが1回ありました。
この時は結構きつかったですが、そのあと泣きつかれたのか結構寝ました(笑)
余談:パパが夜勤することで確保した妻の平均連続睡眠時間数
私が夜泣き対応することで確保できた妻の連続睡眠時間についても統計を取ってみました。
その結果は何と、17回の夜勤の平均連続睡眠時間は6.35時間でした。
つまり、パパが夜泣き対応を交代することで、約6時間の連続睡眠時間が確保できます。
ここでこんな疑問が出てきますね?

赤ちゃんが2時間寝ても、ママの連続睡眠時間は4時間ジャン?6時間確保できないっしょ?
そんな疑問があると思います。
これは実際の夜泣き対応の時間の内訳をみるとわかります。
✅夜泣き対応のざっくりとした時間内訳
最後の授乳を終える
→寝かしつけから夜勤開始(寝かしつけ20分程度)
→赤ちゃん睡眠時間(2時間以上)
→起きたら、オムツ交換、ミルク作成、ミルクを飲ませる(ここで約30分)
→赤ちゃんを寝かしつける(約20分)
→赤ちゃん睡眠時間(2時間以上)
→赤ちゃん起きてオムツ交換(約10分)
→授乳のためママへ引き渡し
結果、ざっくり計算で5時間20分の睡眠時間は確保できます。
一回の睡眠時間が2時間以上であれば、平均睡眠時間が6時間以上に確率はかなり高い確率だと言えます。
授乳中のママの睡眠時間の確保は必要不可欠です。
私は以前、授乳中のママにパパができる唯一のことについて記事を書いています。
こちらに夜勤のやり方についても紹介していますので、参考にしてみてください。
パパが夜勤をすることで、ママの睡眠時間を確保していくことが重要であると思います。
まとめ
今回はパパが夜泣き対応をすると赤ちゃんは良く寝るかもしれない話について紹介いたしました。
内容はこんな感じでしたね。
✅今回の要点
・もゆパパが赤ちゃんの夜泣き対応を17回して、そのうち赤ちゃんの睡眠回数36回の睡眠時間の統計を取った結果・・・
①1回の睡眠で2時間以上寝た確率は64.9%
②1回の睡眠で3時間以上寝た確率は52.7%
③妻の平均連続睡眠時間は6.35時間
④寝かしつけに1時間以上かかった回数は1回
以上の結果をもって、「パパが夜泣き対応をすると64.9%の確率で赤ちゃんは良く寝る」と結論したいと思います。
最後に注意点があります。
この結果は我が家の3女の睡眠結果をデータ分析したものであり、一つの参考データであることを認識しておいてくださいね。
あくまで「参考」です。
赤ちゃんによって個人差があるので、絶対的な正解とは言えません。
しかし、1人でもこのような分析をすることで、赤ちゃんの睡眠の一つの傾向を示すことが出来たと私は思います。
いま赤ちゃんの育児を頑張っているパパやママ、そしてこれからパパになる人の参考になればうれしいです。
そういえば赤ちゃんの安全な睡眠の確保のためにできることが一つあります。
そのことについて記事を一つ書いています。
赤ちゃんが寝る寝室にカメラを設置してEcho show 5をリビングに設置することで、赤ちゃんの寝姿を監視できます。
とても安心して赤ちゃんのネンネを見守ることができるのでおススメです。
意外なメリットは暗視カメラで赤ちゃんの寝顔が見れることですかね♪
よかったら導入してみてください!
以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました。