【実感】離乳食が3回食になると大変すぎる!育児が激変する3つの理由と乗り越え方

パパ育休

離乳食が1日3回になってから、「正直、めちゃくちゃ大変…!」と感じていませんか?

✔︎ 朝も昼も夜も、毎日キッチンに立つのがつらい
✔︎ 作っても食べてくれないことが多くてストレス
✔︎ 離乳食と大人のご飯、どっちの準備を優先すればいいの?

この記事では、子どもが離乳食を3回食べるようになって感じた「リアルな大変さ」とその理由を3つ紹介します。さらに、育児をちょっとラクにする便利アイテムもあわせてご紹介します。


✅ 離乳食が3回食になると大変な理由①

「食事に追われて1日が終わる感覚になる」

離乳食が1回→2回、そして3回になると、1日中“食事の準備”に追われているような感覚になります。

食べる量が増えてきたとはいえ、子どもによってはすぐ食べ終わるわけでもなく、スプーンでゆっくりあげたり、こぼれたものを拭いたり、食後の片付けまで含めると、1回の食事で30〜40分はかかることも。

それが1日3回。さらに自分たち大人の食事も別で作らなければならないとなると…

ママ
ママ

「あれ、私って今日はずっとごはん作ってない?」

と感じるのも無理はありません。


✅ 離乳食が3回食になると大変な理由②

「作っても食べてくれないストレスが3倍」

がんばって作った離乳食を全然食べてくれなかったときのショック、ありませんか?

好きな食材でも気分によって食べなかったり、少し食べたら遊び始めたり…。これが1日1回なら「まぁそういう日もあるか」で済みますが、3回ともイヤイヤされると本当に心が折れそうになります

とくに、朝の忙しい時間や、疲れた夕方に食べてくれないと「もう作るのやめたい」と思ってしまうことも…。


✅ 離乳食が3回食になると大変な理由③

「大人の食事と子どもの食事を分けるのがキツい」

離乳食の進み具合によって、大人のご飯とは味付け・硬さ・食材が異なります。
そのため、離乳食と大人のご飯を“別々に作る”ことが大変な負担になります。

「これ、取り分けて一緒に食べられたら楽なのに…」と思いながらも、結局毎回作り分けているご家庭も多いのではないでしょうか?


🛒 そんなあなたにおすすめの育児サポートアイテム3選!

離乳食3回食時代を乗り越えるには、「手を抜けるところは抜く」のが大切です。
そこで、本気で助けられた or 評判の良い便利アイテムを3つご紹介します。


①【時短調理に】シャープ ホットクック

**材料を入れてボタンを押すだけ!**ほったらかし調理が可能な神家電。
離乳食だけでなく、大人用のご飯も一緒に作れて一石二鳥!


②【冷凍ストックに】リッチェル わけわけフリージングトレー

離乳食の作り置きを1食分ずつ冷凍できる便利アイテム。
サイズ展開も豊富で、量の調整にも◎!


③【食事がラクに】シリコン製吸盤つきプレート

お皿が動かないから、スプーンで食べさせるのも、自分で食べ始める練習にも便利。
見た目もかわいくてテンション上がります♪


✅ まとめ|「3回食はつらい」が当たり前だからこそ、工夫で乗り越えよう

離乳食が3回になると、本当に大変。
でも、これはあなただけじゃなく、みんなが感じている「育児のあるある」です。

頑張りすぎず、便利グッズや作り置きなどをうまく使って、“手を抜く勇気”を持つこともとても大切。

一歩ずつで大丈夫。
きっと数ヶ月後には「大変だったけど、乗り越えられたな」って思える日が来ますよ。

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